釣行記 明石方面 エギング&豆アジング 人だらけでもボーズ回避

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※この記事はプロモーションを含みます。

9月下旬〜10月初旬にかけてのアジング・メバリングの釣行記です。

場所は明石方面。

エギングもしたいけど最近ハマったアジングもしたい。

じゃあどっちもやろうということで、行ってきました。

この記事を書いた人
さそり
  • 釣り歴25年・単身赴任のサラリーマンアングラー
  • 明石近郊がホームグラウンド
  • 子供2人車なし生活で、釣りは子供が寝てる時間のみ
  • サラリーマンが短時間で釣果を出すために試行錯誤

(@sasori1091)・(sasori_1091)

目次

2022/9/23 豆アジング

単身赴任先から明石の釣り場へ直行。

家には寄らず。

運良くいつものポイントが空いてたので豆アジングしました。

釣果は豆アジが10匹ほど。

タックル

  • ロッド:ソアレエクスチューンMB S76ULーS
  • リール:セドナC2000S
  • ライン:PE 0.2号
  • リーダー:1号
  • ジグヘッド:月下美人アジングジグヘッドTG 1.0g
  • ワーム1:プロマキシマスクイーズ
  • ワーム2:メバダート
筆者

セドナC2000Sは安価なリールですが、アジングでも使えます。

19時からアタリ連発

18:45くらいに釣り開始。

最初は全然アタらず、19時を過ぎるとアタリが連発。

サイズは15cm未満ながら、ドラグを緩めにしてるので引きが楽しいです。

竿先に「モゾッ」とか「コツン」と出るアタリをいかにフッキングするか、アジとの駆け引きがたまらなく楽しいアジング。

周りの釣り人はみんな太刀魚狙いなのでライバルが少ないためにポイントの取り合いにならないのもいいですね。

ジグヘッドは1gが良かった

この日のジグヘッドは1gが良かったみたい。

1.5g 1g 0.4gを試したところ、1gのフッキング率がいちばん高かったです。

使ったジグヘッドは、月下美人アジングジグヘッドTG 1.0g

針が外向きのオープンゲイブなので、アジが針を吸い込めば高確率でヒットします。

ワームのカラーも頻繁にチェンジした結果、アタリが連続して楽しいアジングでした。

ポイント
  • ジグヘッドは重さを変えて、当日いちばんフッキングしやすい重さを探す。
  • ワームは2、3匹釣れたらカラーローテーションする。

2022/9/26 エギング

平日、有給を取って朝3時間だけエギングに行きました。

台風が通り過ぎて2、3日経過した日。

台風前のエギングよりもアオリの型が小さくなった気がします。

釣果はコロッケ大くらいのアオリが3杯。

タックル

  • ロッド:16カラマレッティー 832ML-S
  • リール:19バリスティック 2500S-C
  • ライン:PE 0.6号
  • リーダー:3号
  • 餌木:ブルー/ピンク/アジ金 すべて3号
筆者

竿がソリッドティップなので、イカの引きが味わえて楽しいです。

サイトフィッシングで3杯

休日は人だらけの人気ポイントも、平日は人はまばら。

ランガンしてイカいるポイントを探す作戦で釣り開始です。

遠投して良型を引き出そうとするも、不発。

3箇所ほど場所を変えますが、良型のアタリはありません。

3箇所目くらいのポイントで小さいアオリが足下まで追っかけてきたので、サイトフィッシングに切り替え。

これでようやく1杯目が釣れました。

2杯目もサイトフィッシング。

足下まで追っかけてきたアオリを見釣りで抱かせました。

3杯目もおなじくサイトフィッシング。

遠投しても全然アタリがないので、足下のアオリを如何にして抱かせるかがこの日のパターンでした。

アオリイカ サイトフィッシングの方法

餌木を底まで落として界面付近まで高速しゃくり。そして止める。

これでアオリがエギを抱く確率が高くなります。

足下まで追っかけてきたアオリは、ある程度やる気のあるイカです。

本気でやる気があれば足下で餌木を止めた瞬間にアタックしてきますが、そこそこのやる気のアオリはすぐに抱きません。

そんなときは「高速シャクリ⇛止める」

しゃくり方が早ければアピール力が高まるので、釣れる確率もアップ。

アオリが追っかけてくるけどなかなか抱かせることができない、そんなときは「高速シャクリ⇛止める」を試してみてください。

ポイント
  • サイトフィッシングでイカを釣る方法は「高速シャクリ⇛餌木を止める」
  • イカが追っかけてこなければ移動してイカのいるポイントを探す。

2022/10/1 豆アジング

土曜日の晩、どのポイントも人だらけ。

入りたいポイントに入れず、3箇所ほどランガンしてようやく豆アジを発見しました。

タックル

  • ロッド:20コルト 642L-HS
  • リール:19バリスティックLT2000SS-P
  • ライン:PE 0.3号
  • リーダー:0.8号
  • ジグヘッド:ナンバンヘッド 0.6g
  • ワーム:プロマキシマスクイーズ

ラインはライム0.3号を使いましたが、ジグヘッドが1.0g未満の場合はちょっと使いにくかったです。

筆者

ラインの重さにジグヘッドが負ける感じがしました。

3箇所ランガンして豆アジゲット

ランガン3箇所目で常夜灯が効いてて、船の影ができているポイントを発見。

ここで釣れへんかったら帰ろうと思ってたところ、釣れてくれて一安心。

この日釣れたパターンは

  • 0.6号のジグヘッドで着水後5カウント
  • 4,5回アクションさせて
  • テンションフォール
  • 繰り返し

こんな感じでした。

アタリとバラした数だけでいくと10は超えてましたが、釣り上げたのは4匹のみ。

針が小さすぎるからフッキングしにくい?のかな?

初めて使ったナンバンヘッド(画像)ですが、今後検証が必要と思いました。

ポイント
  • 明暗部分の”暗”の部分にアジがいることもある。
  • 極小フックはフッキング率が下がる?

まとめ

この時期は青物、タチウオ、アオリイカ狙いのルアーマン・エギンガーとファミリーフィッシングの人でどの釣り場も人だらけ!

人が少ない釣り場を見つけるためにはgoogle mapで目星をつけたポイントをするしかありません。

人が多い釣り場は気を使うので、あまり行きたくないのが本音です。

多分、サーフとかは狙い目なんでしょうね。

台風が過ぎ去ってから時間が経てば、エギングとメバリングができるサーフに行ってのんびり釣りたいです。

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