【釣具以外】釣りに役立つダイソーの商品8選と活用法を解説

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ダイソーやセリアなどの100円ショップで販売されている釣具が人気ですね。

安価でも魚が釣れるので、ブログやYoutubeでいろんな方が紹介しています。

でもでも、100円ショップの釣具以外の商品も、釣りに使えるものがあるのを知っていますか?

今回は100円ショップで販売されている釣具以外の商品で、釣りに役立つ商品を紹介します。

すぐに使える便利な活用法も解説しますね。

メーカー品は高いから、100円ショップの商品で代用したい!

そう考えている方は是非ご覧ください。

この記事でわかること
  • 100円ショップの釣りに使える商品(釣具以外)
  • 釣りに役立つ活用法
この記事を書いた人
さそり
  • 釣り歴25年・単身赴任のサラリーマンアングラー
  • 明石近郊がホームグラウンド
  • 子供2人車なし生活で、釣りは子供が寝てる時間のみ
  • サラリーマンが短時間で釣果を出すために試行錯誤

(@sasori1091)・(sasori_1091)

目次

釣りに役立つ100均の商品8選

今回紹介する100円ショップの商品は8個です。

すべて僕が実際に使用し続けているものなので、自信を持っておすすめします。

商品画像用途
ナイロンケース
メッシュケース
仕掛け/オモリ/小物収納
ヘアゴムリールの糸を止める
巾着袋リール収納
ジップロック氷・持ち帰る魚を入れる
保冷・保温アルミパック魚の持ち帰り/飲食物の保冷
アルカリ電池ヘッドライトに使用
ナイロン袋ゴミを持ち帰る
濡れた釣具や汚れた釣具を入れる
ウェットティッシュ釣りで汚れた手を拭く
釣りに役立つ100均の商品

ナイロンケース・メッシュケース

ナイロンケース・メッシュケースは、仕掛けやオモリ、サビキのかごの整理にピッタリです。

サイズはA4、A5、A6、A7、B4、B5、B6、B7の8種類。

収納したいものに合わせて大きさを選ぶことができます。

筆者

安くて便利なので、僕はケースを10個くらい購入して釣具を整理しています。

特に便利な使い方は、釣りの種類ごとにケースを分けて収納することです。

仕掛けやオモリ、サビキのカゴ等、釣具って大きさがバラバラで整理しにくいですよね。

下の画像のように、ちょい投げの仕掛け専用のケースやサビキ仕掛け専用のケースを作っておけば

「あれ〜?仕掛けはどこに収納したかなぁ〜?」

なんてことは無くなります。

ちょい投げ仕掛けのケース
サビキ仕掛けのケース

安価で大きさの種類も豊富なナイロンケース・メッシュケース。

釣具の小物整理に最もオススメの100円ショップ商品です。

ヘアゴム(太め)

ヘアゴムはリールの糸を止める用途として使えます。

画像のヘアゴムであれば、2500番のリールまでスプールに装着可能でした。

ヘアゴムを使ってラインを止めておけば、リール収納時にラインを止めておくことができます。

また、ラインにクセがつくこともありません。

リールに付いているラインストッパーでラインを止めると、ラインにクセがついてしまいますよね。

ラインの先が10cm程度残ってしまうと、次に使える部分が短くなってしまいます。

ライトゲームにおいて、リーダーが短くなっていてラインストッパーの使用を避けたいときにはヘアゴムが大活躍。

価格は6個で100円。

釣り用に販売されている同サイズのゴムは、4〜5個入で300円〜400円です。

100円ショップのヘアゴムのほうがコスパがいいですね。

巾着袋

巾着袋はリール収納として使えます。

大と小の2種類の大きさがあり、大は4000番までのリール、小は2500番までのリールなら収納可能です。

リールを裸でカバンに入れたり、ケースで保管してたりすると、外部からの衝撃で傷ついてしまうことがあります。

ラインに何かが当たってしまうと、ラインが切れる原因にもなりますね。

安価なリールでも、長く使うためにはリールをケースに入れておくと安心です。

しかし、専用のリール袋と比較すると防御力は劣ってしまいます。

リール用の袋の素材はフリースやネオプレーンが一般的です。

100均の巾着袋は綿や薄いポリエステルが一般的なので、専用のリール袋の方がクッション性が良い素材です。

※そもそも、高価なリールには購入時点で袋がついていることが多いです。

安価なリールでも、リールを大切に使いたい人は100均の巾着袋の使用をおすすめします。

ジップロック

魚を持ち帰ると場合、氷や魚をジップロックに入れると便利です。

ジップロックは

  • 水が外部にもれない
  • 匂いをブロックしてくれる

そのため、溶けた氷や魚の匂い漏れを防いでくれます。

氷をジップロックにいれると、氷が溶けても水が漏れてクーラーボックスの中がビチャビチャになる心配がありません。

魚をジップロックに入れた場合、魚の匂い漏れ防止と水分漏れで大活躍。

特にアオリイカを持ち帰る場合、ジップロックに入れておくとイカスミでクーラーボックスが汚れないので便利です。

ナイロン袋に氷や魚を入れておくと、匂いや水分が漏れてクーラーボックスの掃除が大変になりますよね。

ジップロックを使えば、匂いと水分の漏れを防いでくれるのでオススメです。

保冷・保温アルミバック

少しだけ魚を持ち帰りたい場合、保温・保冷アルミバックが使えます。

20センチ程度の魚であれば3.4匹入ります。

軽くてコンパクトになるので、魚を入れない状態ではカバンの中に入れて持ち運べますよ。

機動力重視のライトゲームにもぴったり。

冬場の夜釣りであれば、小さい保冷剤を2、3個入れておけば4時間以上は十分に保冷できます。

ただし、夏場に使うのはおすすめできません。

断熱力はあまり高くないので、夏場に凍ったペットボトルを入れても数時間で溶け始めます。

また、水分が外部に滲んできやすいため、夏場は特に注意です。

冬のライトゲームに特化して使用する場合、保温・保冷バックは最適です

保温・保冷力はそんなに高くないので、夏場の使用はご注意ください。

アルカリ電池

ヘッドライト用の電池として使います。

電池って、意外と高いですよね。

高い方が長持ちするかもしれませんが、コストを抑えたいので僕は100均の電池を使ってます。

体感的に、1回3時間の釣行で7〜8回は使えてます。

明るさが落ちても気にならなければ、10回以上は使えています。

ワームやルアーにお金を使うため、備品のコストは少しでも抑えたいところ。

ヘッドライトの電池を100円で準備できるのはありがたいです。

ナイロン袋・ゴミ袋

ゴミ袋や、濡れたバケツを入れる用途として使えます。

汚れたタオルを入れたり、コマセの付いたバッカンを入れたり、匂いが移ってしまう釣具を入れる場合にも使えますね。

コンビニやスーパーでもらう袋もお金がかかるので、100均でまとめて購入すればお得ですよ。

数枚ほど常にカバンに入れておけば、いざという時にすぐ使えて便利です。

ウエットティッシュ

最近は常に持ち歩いている人もいるでしょうか?

もちろん、釣りに持って行っても便利です。

車に乗る前や、昼ごはんを食べる前に使えます。

さすがにエサや魚の匂いを完全に消すことはできません。

釣りで汚れた手をサッとふけるので、カバンに1つ入れておくと役立ちます。

まとめ

以上、釣具以外で釣りが快適になる100均の商品8選でした。

商品画像用途
ナイロンケース
メッシュケース
仕掛け/オモリ/小物収納
ヘアゴムリールの糸を止める
巾着袋リール収納
ジップロック氷・持ち帰る魚を入れる
保冷・保温アルミパック魚の持ち帰り/飲食物の保冷
アルカリ電池ヘッドライトに使用
ナイロン袋ゴミを持ち帰る
濡れた釣具や汚れた釣具を入れる
ウェットティッシュ釣りで汚れた手を拭く

ダイソーやセリアの釣具の品揃えが豊富ですが、釣具以外の商品も釣りに使えるものがたくさんありますよ。

100円ショップの製品を上手に活用して、釣りにかかる費用を抑えてみて下さい。

これから釣りを始めたい方や、コストを抑えつつも釣りを快適にしたい方の参考になれば嬉しいです。

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