インプレ ランガンケース3010W-1 ライトゲームに最適!

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※この記事はプロモーションを含みます。

ランガンケース3010W-1
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • アジングとメバリングに対応
  • バッグのポケットに入る大きさ
  • “いつか使いたいワーム”がすぐ使える
デメリット
  • ワーム交換の早さは落ちる
  • ケースを落としたら地獄
この記事で分かること
  • ランガンケース3010W-1の特徴
  • 購入してよかったこと
  • イマイチだったこと
  • おすすめの使い方

明邦化学工業のワーム・ジグヘッド用ケース、ランガンケース3010W-1のインプレです。

もともとライトゲームケースJを使っていましたが、ワーム容量をもっと増やしたいと思って購入。

結果、ワーム・ジグヘッドを大量に持ち運べる安心感から、メインのケースになりました。

アジング・メバリングのワームとジグヘッドをひとつのケースに収納できます。

こんな釣り人におすすめ
  • 色んな種類のワームとジグヘッドを持ち運びたい
  • アジングとメバリングのワームを同時に収納したい
  • ワームとジグヘッドをひとつのケースに収納したい

これまで押入れに眠っていた予備ワームもケースに入れて実践で使えます。

思わぬ爆釣で、新たなスタメンワームが見つかるかも!?

この記事でランガンケース3010W-1の詳細を確認し、あなたのライトゲームに使えるかどうか確認してみてください!

この記事を書いた人
さそり
  • 釣り歴25年・単身赴任のサラリーマンアングラー
  • 明石近郊がホームグラウンド
  • 子供2人車なし生活で、釣りは子供が寝てる時間のみ
  • サラリーマンが短時間で釣果を出すために試行錯誤

(@sasori1091)・(sasori_1091)

目次

大きさ・特徴

ハードカバーの本と同じくらい

大きさはハードカバーの本と同じくらい。

釣り用バッグのポケットにも入ります。

大容量のワーム収納

片面がワーム収納

仕切り板は24個付いています。

24個の仕切り板

最大、28箇所の仕分けが可能。

大容量のジグヘッド収納

もう片面はジグヘッド収納。

スポンジにスリットが入っており、ジグヘッドを差し込んで収納します。

スリット1列に入るジグヘッドの数はこのくらい。

スリットの数は19本。

フックサイズ#12であれば、200個も収納できます。

ワーム収納面のフタは、ワームがくっつきにくい「ワームスリップ加工」がなされてます。

凹凸のワームスリップ加工

ワームがくっつかないので、ストレスフリーです。

使ってみた感想

筆者

大容量は正義!

アジング・メバリング用ワームを1つのケースで23種類も持ち運ぶことができました。

いつか使いたいと思って使わなかったワームも、ケースに入れて直ぐに使えます。

筆者

買ったまま使わない状態から脱却できました。

ジグヘッドも、かなりの数が入ります。

手持ちの使いたいジグヘッドを全部入れても、まだまだ入る余裕がありました。

ジグヘッドの重さ表示は

  • 白⇛ジグ単用
  • 黄色⇛フロート用

と、色を変えれば迷わずに取り出せますよ。

バッグのポケットにも収まる大きさです。

筆者

持ち運びも問題なし。

ただし、ライトゲームケースJのようなコンパクトなケースと比較するとワーム交換のスピードは落ちました。

実際に使って分かった良かったこと、イマイチなことと対策点を詳しく解説します。

購入して良かったこと

アジングとメバリングに対応

ランガンケース3010W-1ひとつだけで、アジング・メバリング用のワーム・ジグヘッドを保管できます。

大容量なので、大きさや種類の異なるワーム・ジグヘッドをたくさん持ち運び可能。

重さとフックサイズが異なるジグヘッドもたくさん入ります。

豆アジ用の小さいフック
メバル用に大きいフック
筆者

バッグに入れるケースの入れ替え不要です。

バッグのポケットに入る大きさ

大容量なのでカバンに入らないと思ったら、ポケットに入るサイズでした。

筆者

ショルダーバッグに入れて持ち運べるサイズです。

ランガンケース3010W-1が入るおすすめのバッグはこちら

ケースが大きすぎると、タックルボックスやリュックサックにケースを入れますよね。

ワームを取り出すときに、しゃがんだりリュックを下ろす動作は面倒臭いです。

ランガンケース3010W-1はショルダーバッグに入るので、移動せずにワーム交換可能。

機動力を損なわず、たくさんのワーム・ジグヘッドを持ち運べます。

“いつか使いたいワーム”すぐ使える

いつか使うつもりのワームを1回も使ってない…

いつか使う」と思って購入したワームを、使わないまま保管してませんか?

パッケージのままケースに入れてても、釣り場では出すのが面倒ですよね。

大容量のランガンケース3010W-1に、これまで使ってなかったワームも入れてあげましょう!

筆者は、8種類のワームをパッケージから出して新たにケースへ追加しました。

筆者

眠っていた緑のワームで良い思いをしました。

新しいワームを使うと、思わぬ爆釣も期待できるかもしれません。

イマイチだったこと

ワーム交換の早さは落ちる

ライトゲームケースJと比較すると、ワーム交換のスピードは遅くなります。

左:ランガンケースW-1
右:ライトゲームケーJ

ライトゲームケースJと比較すると分厚くて大きいので、フタを開けたりケースから取り出す動作がすこし遅れます。

ただし、遅くなるといっても、ワーム1個を交換するのに30秒もかかりません。

小さいケースと比較すると取り扱いに慎重になるので

筆者

体感で10秒か20秒程度おそくなる程度です。

コンパクトなライトゲームケースJ

ライトゲームケースJの詳細はこちら。

ワーム交換の素早さをアップしたい場合は、ローテーションケースとの併用がおすすめですよ。

ケースを落としたら地獄

ワーム側のフタを開けているときにケースを落とすと最悪です。

当たり前ですが、ワームが全て落ちます。

23種類のワームが全部落ちることを想像するだけで地獄…

ワーム交換のときは、落とさないように注意です。

おすすめの使い方

筆者がランガンケース3010W-1を使ってみて、もっと便利になると思ったおすすめの使い方を紹介します。

ローテーションケースと一緒に使う

ローテーションケースと一緒に使えば、バッグからのケース出し入れ回数を減らせます。

ローテーションケース

使いたいジグヘッドとワームをローテションケースに入れて、釣り場で取り出して使います。

ワーム・ジグヘッドを大量に持ち運びたいけど、ケースをバッグから出したり入れたりするのが面倒

こんな釣り人におすすめです。

ローテーションケース詳細はこちら。

ジグヘッドの重さ表示

第一精工のウェイトフラグスを使うと、ジグヘッドの重さとフックサイズが分かりやすくなります。

ウェイトフラグスでジグヘッドの重さを表示しないと、0.3gと0.2gのジグヘッドの違いが全くわかりません…

同時購入は必須の商品と思います。

ワンショルダーバッグ3に収納

ランガンケース3010W-1がスッポリ入る釣り用バッグ、ワンショルダーバッグ3

開口部が大きく、ファスナーがスムーズなのでケースが取り出しやすいです。

筆者

ランガンケース3010W-1と相性抜群のバッグと思いました。

ロッドホルダー付きなので、立ったままワーム交換ができる便利なバッグですよ。

まとめ

明邦化学工業のランガンケース3010W-1のインプレでした。

ランガンケース3010W-1を使うと、大量のワーム・ジグヘッドをすぐに使うことができます。

ワームは常時23種類も持ち運べたので、状況に応じてワームカラーや大きさをチェンジできました。

ジグヘッドの収納も大容量。

ウェイトフラグスを使って重さを表示しておけば、ジグヘッドをたくさん収納しても取り間違えがありません。

筆者

今使ってるケース容量に不満が出てきた釣り人にピッタリです。

たくさんのワームとジグヘッドをすぐ使えるように、スマートに整理してみませんか?

以上、ランガンケース3010W-1のインプレでした。

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