釣行記 明石方面メバリング開幕! ソアレSSでフロートメバリング

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※この記事はプロモーションを含みます。

2022-23シーズンのメバリングが開幕しました!

11月の1週目にシーズン初メバリングに行きましたが、まるボーズ。

リベンジの2週目にMAX23cmのメバルをゲットできたので、詳細を書いていきます。

新しいロッド ソアレSS S86ML-Sがかなりイイ感じだったので、使用感もお伝えします!

この記事を書いた人
さそり
  • 釣り歴25年・単身赴任のサラリーマンアングラー
  • 明石近郊がホームグラウンド
  • 子供2人車なし生活で、釣りは子供が寝てる時間のみ
  • サラリーマンが短時間で釣果を出すために試行錯誤

(@sasori1091)・(sasori_1091)

目次

タックル

  • ロッド:ソアレSS S86ML-S
  • リール:19バリスティックFW 2500S-C
  • ライン:PE 0.6号
  • メインリーダー:3号
  • ワーム側リーダー:1.5号
  • ジグヘッド:バランサーヘッド0.3g
  • ワーム1:ブループ
  • ワーム2:ボンビーワーム30
  • ワーム3:Pテイル40

夜なのにカマス

釣り初めて1時間。アタリのアの字もありませんでした。

「まだメバルはおらんかなぁー」

と思いながら粘っていると、ガガガッ!とアタリ!

なんと、夜にカマスが釣れました。

とりあえず魚が釣れて一安心。

10分後にもカマスをもう1匹ゲット。

群れで入ってきてるみたいです。

この後カマスをもう1匹追加しました。

潮が動き出して1匹目

カマスを釣った後に、潮の動きが速くなってきました。

フロートリグの着水後にリールを巻くと、流れに逆らってるので重さを感じます。

筆者

ソアレSS S86ML-Sはソリッドティップなので、フロートの重さをハッキリと感じることができます。

リールを巻くスピードをゆっくりにして、潮に乗せるイメージでワームを流していると、ガツン!と竿を引ったくるアタリ!

反射的に竿を立てると、フッキング成功!

今シーズン初メバルをゲットできました。

1時間後にもう1匹

次のアタリは1時間後。

コツコツ小さいアタリのあとに、ガッ!と大きなアタリ。

ほぼ向こうあわせで、2匹目をゲット!

筆者

30m沖でも小さいアタリを感じることができました。ソアレSS S86ML-Sは感度も問題なしです。

帰る直前にヒット!23cmのメバル!

0時を回ったので帰ろうとしてた時、コツンと小さいアタリ。

集中してリールを回していると、ガン!と竿を持っていきました。

本日最長寸、23cmのメバル〜!

抜き上げ直前に石畳に潜られそうになりましたが、ドラグをキツめにして耐えることができました。

ソアレSS S86ML-Sの穂先はソリッドで柔らかいですが、竿のバット(根元)部分はエギングロッドくらいの太さがあるので、魚のツッコミに耐えるパワーも備えていると確認。

ソアレSS S86ML-Sに大満足

ソアレSS S86ML-Sでメバル3匹を釣った感想としては

  • 穂先がソリッドなので魚の引きを楽しめる
  • 30m沖で魚かけると、やり取りするドキドキの時間が長くて楽しい
  • ソリッドだけど15g以上のフロートを使える
  • 潮の流れを感じやすい
  • 竿が軽い
  • バット部分は細いがパワーもある
  • 竿が長いので足場が高い釣り場でも対応可能
筆者

大満足!

フロートリグ用ロッドはチューブラーティップが多いですよね。

チューブラーティップだと、太くて少し硬いのでメバルの引き味を感じにくいです。

ソリッドティップのソアレSS S86ML-Sであれば、チューブラーより柔らかい穂先でメバルの引き味を最大限楽しめました。

まとめ

明石方面のメバリングシーズンが開幕!

今回釣れた3匹とも竿を引ったくっていくアタリが出たので、冬場の小さいアタリよりも釣りやすかったです。

ソリッドティップでのフロートリグも、アタリと潮の流れが分かりやすくていい感じでした。

ソアレSS S86ML-Sはフロートリグ用ロッドとしてかなりおススメです。

筆者

チューブラーティップでのフロートは卒業します。

明石方面のメバリング、これから6月くらいまではルアー・ワームでメバルを狙えると思います。

1月〜2月にかけて渋くなりますが、5月〜6月のハイシーズンが待ち遠しいですね。

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