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キャルフロートスイベルを使った、フロートメバリング釣行記です。
リーダーを結んでスナップにフロートを付けるだけで簡単にフロートリグが完成するアイテム。
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SとMの2種類の大きさがある。
今回はSを使用。
実際、短時間で簡単にフロートリグが作れてとても便利でした。
フロートが固定式に近くなるので、食い込みが悪くなるリスクを心配してましたが…
5匹釣れたので、極端に食い込みが悪くなることはなさそうです。
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- 釣り歴25年・単身赴任のサラリーマンアングラー
- 明石近郊がホームグラウンド
- 子供2人車なし生活で、釣りは子供が寝てる時間のみ
- サラリーマンが短時間で釣果を出すために試行錯誤
2023/1/22釣果
釣果:メバル 15cm〜20cm程度 5匹
タックル
- ロッド:ソアレSS S86ML-S
- リール:エメラルダスINF 2506
- ライン:PE 0.6号
- メインリーダー:3号
- スイベル:キャルフロートスイベル
- ワーム側リーダー:1.5号
- ジグヘッド:0.3号
- ワーム1:ボンビーワーム30
- ワーム2:エッグロー1.3インチ
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簡単にフロートリグが完成
初めて使ったキャロフロートスイベル。
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シャローフリークFをワンタッチで取り付けできるので、仕掛け作りがめちゃくちゃ簡単でした。
リール側リーダーとワーム側リーダーを結び、スナップ部分にシャローフリークFを付けるだけ。
Fシステムのように、リーダーを結んだ残り糸の長さを気にしなくてもOK
フロートの取付はスナップなので、フロートの重さを変えたいときも簡単に取り替えできます。
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3投目で1匹ゲット
この日は潮の動きが緩やか。
それでも、3投目で1匹釣れました。
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キャロフロートスイベルでの記念すべき1匹目。
最初の小さいあたりのあとにリトリーブを継続して3回目のあたりくらいで合わせました。
食い込みが悪いかもと懸念してましたが、ひとまず大丈夫そうです。
移動して2匹
1匹目を釣った後、潮が動かなくなってアタリもなくなりました。
粘っても釣れないので、行ったことのない初めてのポイントへ移動。
波止の先端なので潮通しが良いポイントです。
フロートのメリットを生かして40mほど遠投して探ってくると、20mほど起きでヒット!
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やはり、潮通しの良い波止の先端にはメバルがいました。
1匹釣れたあと、5投目くらいでもう1匹追加。
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キャロフロートスイベルでも、釣りにくさや食い込みの悪さは感じません。
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乗せきれない時間が続く
その後、あたりのある距離が変わって足元から10mくらいの場所でアタリが連発しました。
しかし、何故か針がかりしません。
アタリがあっても合わせず我慢して一定スピードでリールを巻いても、乗りません。
5回位アタリが合ったにもかかわらず、4回乗らずに1回バラしました。
キャロフロートスイベルにフロート直結の仕掛けなので、フロートの重さがメバルに伝わって食い込みが悪くなった??
もしくは、単純にメバルの食いが悪いだけ??
今後、釣行を重ねて検証する必要がありそうです。
帰る前に2匹追加
1時間ほどつれない時間が続き、帰ろうかとしたときに1匹釣れました。
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釣れるサイズがちっちゃくなりました。
まだ釣れそうなのでもうちょっと粘っていると、1匹追加。
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帰る間際に2匹釣れて、合計5匹でこの日のメバリングは終了です。
とにかく寒かった。
まとめ
キャロフロートスイベルは使える!
暗くて寒い冬のナイトゲームでも、リーダーを結ぶだけでフロートリグが完成します。
Fシステムのようにフロートを結ぶリーダーが絡むトラブルも無し。
サミングさえすれば、リーダーの絡みは無くせました。
メバルの食い込みに関しては、要検証。
でもまぁ5匹釣れたので、極端に食い込みが悪くなることはないでしょう。