明石の漁港と、アジュール舞子でちょい投げ釣りをしました。
2回とも2時間程度の釣行でしたが、終始アタリがあって楽しい釣りでした。
7月のちょい投げ釣りの釣果と、釣りをして得た気づきをまとめましたので、御覧ください。
- 7月の明石・舞子のちょい投げ釣りの釣果
- ちょい投げ釣りにオススメの針
- 針の本数は1本がいいか2本がいいか
- 釣れないときにやった方がいいこと
2022/7/24釣果@明石
自転車で10分くらいの漁港に行きました。
ちょい投げをしている人は僕以外にいませんでしたが、魚はばっちり釣れました。
仕掛け
- ロッド:月下美人 79ULーT
- リール:セドナC2000S
- ライン:アーマードF 0.2号
- リーダー:1.5号
- オモリ:バレットシンカー5g
- ハ リ:投キス7号
- エ サ:石ゴカイ
竿とリールはメバリングで使うもの。
柔らかい竿なので、小さい魚でも魚の引きが味わえるので楽しかったです。
オモリは、ちょい投げにしては軽めの5gです。
飛距離が心配でしたが、30mくらい飛んだので飛距離は問題なしでした。
1投目からアタリ 活性高い
石ゴカイを付けて1投目。早速アタリがありました。
いきなり釣れたのは20cmくらいのベラ。
キス・ベラ狙いなので、幸先良いスタートです。
2投目にベラ、3投目にイソベラが釣れて入れ喰い状態。
大きさは15cm程度ですが、竿が柔らいため魚の引きを味わうことができるので楽しいです。
同じところでは釣れない
入れ喰い状態なので同じところに何度も投げてましたが、だんだん釣れなくなりました。
アタリはあるのですが、魚が針に掛からないことが多くなったのです。
そこで、20mほど左側に投げるといきなりアタリ!
チャリコが釣れました。
投げる場所を変えるとアタリが連発して
イソベラや
ホンベラが釣れました。
2時間弱の釣りでしたが、アタリがたくさんあったので楽しかったです。
また、メバリング用のやわらかい竿で釣りをしたので、魚の引きがいつもより強く感じました。
同じ魚でも、引き味を楽しめるのがやわらかい竿のいいところですね。
バケツの中も釣れた魚でにぎやかになりました。
使ったバケツはこちら。
透明で小さいので持ち運びに便利です。
2022/7/25釣果@アジュール舞子
6:00〜8:00まで釣りをしました。
明石海峡大橋の真下での釣りです。
仕掛け
- ロッド:ポケビッツ 66L
- リール:シエナ 2500
- ライン:2.5号
- オモリ:丸形オモリ3号
- ハ リ:白狐 2号
- エ サ:石ゴカイ
昼から会社なので、会社のカバンに釣具を入れて行きました。
会社のカバンに入るように、荷物は最小限に抑えます。
チャリコ入れ喰い!
今年はチャリコが多いのか、1投1匹のペースでチャリコが釣れました。
2時間で20匹近く釣れたと思います。
とりあえず、投げるとチャリコが釣れます。
1投ごとにエサの付替えが発生しますが、針が1本なので餌を付ける作業は楽でした。
エサが毎回取られる場合、2本針にしているとエサを2回付けることになるので時間がかかり、めんどくさいです。
根がかりも少ないので、ちょい投げは1本針がおすすめですよ。
波止際で色んな魚が釣れる
沖にはチャリコしかいないと判断して、防波堤の際を釣ってみると
イソベラやガシラが釣れました。
防波堤の際にはチャリコが少ないようです。
アタリもすぐにあるので退屈しません。
流線よりも白狐針がいいかも
この日、針はがまかつの白狐2号を使いました。
先週、キス針を使ったときはバレることが何回かあったのですが、今回はほバラシは0でした。
キス針よりも白狐針のほうが少フトコロが深いので、針が魚の口に掛かったときに深く刺さるため、ばらしが少ないと思います。
たった2時間の釣りでバラしの回数が激減したので、白狐針はオススメです。
まとめ
- 2022年はチャリコが多い
- 同じ場所よりも別の場所に投げるべし
- 針は2本より1本のほうが時間短縮できる
- 防波堤の際はチャリコ少なめ
- ライトゲームタックルは魚の引きが味わえてオススメ
2回とも2時間程度の釣りでしたが、終始アタリがあるので楽しかったです。
ただ、チャリコばっかりなので途中で飽きる場面も有りましたが・・・
そんなときは防波堤の際。
投げなくても、防波堤の際にエサを落とせばチャリコ以外の魚が釣れました。
この時期はどこに投げても魚が釣れますが、釣る場所を変えて狙う魚を選んで釣ると楽しさがUPします。
そろそろキスが釣りたいので、キスのポイント発掘をがんばります。