ライトゲームで大活躍  ローテーションケースが便利すぎた

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ダイワ ローテーションケースのインプレです。

ローテーションケース
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 素早くワーム交換できる
  • ジグヘッドの塩抜きが楽になる
  • ワームケースを海に落とすリスクが無い
デメリット
  • 約800円 サイズの割にちょっと高い
  • 太めのプラグは入らない

ワーム交換が驚くほど早くなるケースです。

価格が約800円で、サイズの割に高いなと思っていましたが

筆者

購入後は、メバリングの必須アイテムになりました。

使いたいワームやジグヘッド、プラグを前もってケースに入れておけばルアーローテーションの時間を大幅に短くできます。

この記事ではローテーションケースのメリット・デメリット、便利な使い方を紹介しています。

約800円でライトゲームがめっちゃ便利になるので、ぜひ使ってみてください。

この記事を書いた人
さそり
  • 釣り歴25年・単身赴任のサラリーマンアングラー
  • 明石近郊がホームグラウンド
  • 子供2人車なし生活で、釣りは子供が寝てる時間のみ
  • サラリーマンが短時間で釣果を出すために試行錯誤

(@sasori1091)・(sasori_1091)

目次

ローテーションケースのメリット

  • 素早くワーム交換できる
  • ジグヘッドの塩抜きが楽になる
  • ワームケースを海に落とすリスクが無い

素早くワーム交換できる

ローテーションケース最大のメリットは、ワーム交換の時間が大幅に早くなることです。

カバンを開けず、すぐに使える

釣行前に使いたいワームをローテーションケースに入れておけば、カバンからワームケースを取り出す時間を省略できます。

ローテーションケースはピニオンリールに付けることで、すぐにワームにアクセス可能です。

ピニオンリールに付けておくと使いやすい

カバンやタックルボックスにワームケースを入れている場合、ワーム交換のときには

  • カバン/タックルボックスを開ける
  • 中のワームケースを探す
  • ケースを戻す
  • カバン/タックルボックスを閉める

という4つの作業が必要です。

ローテーションケースにワームを入れておけば、4つの作業すべてが不要になります。

ローテーションケースがある場合のワーム交換
  • ローテーションケースを開ける
  • ワーム交換する
  • ローテーションケースを閉める
筆者

寒いときや釣れないときはワーム交換がめんどくさくなりがちですが、ローテーションケースが手元にあるので気軽にワーム交換ができるようになりました。

タックルボックスにワームケースがある場合

テトラの上や磯など、足場が悪い場所でもタックルボックスまで戻らずにワーム交換が可能です。

ピニオンリールにローテーションケースを付けておけば、常に手の届く範囲に交換用のワームをストックできます。

めんどくさくてタックルボックスを持ち歩かずに離れてしまっても、ローテーションケースにワームを入れておけばすぐに交換できます。

釣行後の塩抜きが楽になる

ジグヘッド・プラグの塩抜き

釣りから帰ってきたとき、ジグヘッドやプラグの塩抜きが楽ちんになります。

使用済みのジグヘッドやプラグを入れたローテーションケースに水を入れて放置するだけです。

釣りのあと、カバンの中のケースからワームやプラグを取り出して、バケツなどに移し替える作業がめんどくさいですよね。

夜釣りから帰ってきてクタクタのとき、めんどくさい片付け作業を省力化できるので、とても助かりました。

筆者

以前は風呂の洗面器に使用済みジグヘッドを入れて塩抜きしており、妻に見つかって怒られました。
ローテーションケースで塩抜きができて本当によかったです。

100均のカナビラで簡単に脱着

ローテーションケースをピニオンリールに取り付ける場合、100均の小さいカナビラがおすすめです。

ダイソーのカナビラ

カナビラを付けると、ローテーションケースの脱着がとても簡単。

カナビラで脱着が簡単に
筆者

ジグヘッドを水道水につけるとき、すぐに外せます。

ローテーションケースをピニオンリールに直接つけると、すぐに取り外すことができません。

直接取り付けは外しにくい

小さめのカナビラのほうが邪魔にならないのでオススメです。

ワームケースを海に落とすリスクが無い

ローテーションケースをピニオンリールに付けて使えば、ワームケースごと海に落とすリスクが無くなります。

こんなケースを落とすと大変

ワームケース一式を海に落としてしまうと、その時点で釣り終了ですよね。

地面に落とした場合でも、すべてのワームを拾うために釣りの時間が大幅に削られていまいます。

ローテーションケースをピニオンリールに繋げて使えば、ワームケースごと落としてしまう事故を防ぐことができます。

ローテーションケースのデメリット

  • 約800円 サイズの割にちょっと高い
  • 太めのプラグは入らない

約800円 サイズの割にちょっと高い

価格は約800円です。

大容量・コンパクトな「ライトゲームケースJ」が約600円だと考えると

小容量のローテーションケースは割高?と感じてしまいました。

ライトゲームケースJ

しかし、実際に使ってみたところ800円の価格に見合ったメリットがありました。

ワーム交換の高速化、塩抜き時のタイムハックなどのメリットを考えると、800円の投資は回収できています。

筆者

800円払うだけで、めんどくさい時間をカットして毎回快適に釣りができるので、むしろ安い買い物でした。

太めのプラグは入らない

細目のプラグは入りますが、太めのプラグは入りません。

フタが閉まりません

ローテーションケース内寸の高さは1cmです。

ダイワのプラグ「月下美人 漂」のような太めのプラグを入れると、フタが閉まらずに浮いてしまいました。

大きめのプラグがメインの釣行では、使えないケースです。

まとめ

メリットデメリット
素早くワーム交換できる
ワームケースを海に落とすリスクが無い
釣行後の塩抜きが楽になる
サイズの割に値段が高い
太めのプラグは入らない
メリット・デメリット一覧

ダイワのローテーションケースのインプレでした。

筆者

小さいのに800円もするので購入してきませんでしたが、もっと早く買っておけばよかったです。

ワームやジグヘッドの交換が大幅に早くなったので、予想以上に便利なアイテムでした。

アジング・メバリングを快適にしたいと思っている方にはぴったりのケースです。

ライトゲームで大活躍しますので、ぜひ使ってみてください。

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