種類が多すぎて、どれが使いやすいか分からないジグヘッドケースとワームケース。
値段も種類も様々ですが、MEIHOのジグヘッドケースとワームケースが使いやすくてコスパもいいのでおすすめです。
この記事では
使いやすいMEIHOのジグヘッドケース、ワームケースを5種類紹介します。
5種類とも筆者がアジング・メバリングで使用して使用感を確かめました。
画像をたくさん使用し
- ケースの特徴
- 使用例
- どんな釣り人に向いているかを
を書いたので、ジグヘッドケースとワームケース選びで悩んでいる釣り人は、この記事でMEIHOのケースのメリットを確認してください。
あなたにぴったりなケースが見つかりますよ。
- 釣り歴25年・単身赴任のサラリーマンアングラー
- 明石近郊がホームグラウンド
- 子供2人車なし生活で、釣りは子供が寝てる時間のみ
- サラリーマンが短時間で釣果を出すために試行錯誤
ライトゲームケースJ
Amazonで星4以上、700以上の評価がある人気のケース、ライトゲームケースJです。
価格は500円前後と安く、めちゃくちゃ使いやすいくてコスパ最強のワームケースです。
ライトゲームケースJの特徴
- スリム&コンパクト
- 仕切りの自由度が高い
- ワームがフタに付きにくい
- ワームが溶けない
- プラグも入る
- ジグヘッドケースと一体になる
筆者の使用例
- ケースを3つ購入して、3種類の収納ケースを作って使用
- メバリング用ワームケース
- アジング用ワームケース
- プラグ用ケース
筆者はライトゲームケースJを3つ購入して使い分けてます。
メバリング用ワームケースを常時使用ケースとしており、アジング用ケースとプラグ用ケースは状況に応じて持って行ったり自宅に置いていたりします。
スリムなケースなので、バッグの中にケースが2個以上入れてもスペースに余裕がありますよ。
どんな人に向いているか
- ワームケースはどれを買えばよいか迷っている人
- コスパの良いワームケースを探している人
- プラグケースで悩んでいる人
安くてコスパの良い、さらに使いやすいワームケース。
ワーム収納はどのケースがいいか分からない!と悩んでいる釣り人にとてもおすすめのケースです。
ライトゲームケース3010
ライトゲームケースJのサイズを大きくしたケース、ライトゲームケース3010です。
価格は約700円。
ライトゲームケース3010の特徴
- ライトゲームケースの約1.6倍の容量
- 仕切りの自由度が高い
- ワームがフタに付きにくい
- ワームが溶けない
- プラグも入る
ライトゲームケースJと比較すると、大きさ約1.6倍、高さは同じ18mm
薄さは同じで、ライトゲームケースJよりもより沢山のワームを持ち運べます。
筆者の使用例
- ワーム、プラグ、ジグヘッド、シンカー、スナップ類を全て収納
- ライトゲームケース3010と100均のケースで全ての小物を持ち運ぶ
ケース2個でメバリングの小物を全て収納
まだ実戦で使ってないのですが、筆者はこのケースをワーム+ライトゲーム小物収納として使いたいと思います。
ライトゲームケース3010に、ワーム、ジグヘッド、シンカー、スナップ類を入れて
リーダー、フォーセップ、フロートを100均のメッシュケースに入れる。
2個のケースでアジング・メバリングの小物を全て収納できます。
子供が寝てからしか釣りに行けず、1回の釣行が2時間前後しかない筆者。
ライトゲームケース3010を使えば荷物がミニマルになるので、釣りを効率化して釣り時間が増えそうです。
ワームを1or2種類減らして、ジグヘッドを追加してもいいかもしれませんね。
どんな人に向いているか
- ライトゲームケースJでは収納力が足りないと感じる人
- ワームをたくさん収納できる薄いケースを探している人
- ワーム、プラグ、ジグヘッドを1つのケースに収納したい人
スリットフォームケースJ
ジグヘッドを使いやすく綺麗に整理できる、スリットフォームケースJです。
価格は約800円。
スリットフォームケースJの特徴
- スポンジにジグヘッドを刺して収納
- ジグヘッドが50個以上入る
- ウエイトフラグスを使えば重さが分かりやすい
- 逆さまにしてもジグヘッドが落ちない
- ライトゲームケースJとドッキングできる
収納できるジグヘッドは50個以上。
ジグ単用、キャロ用、フロート用の3種類分のジグヘッドを1つのケースで収納できます。
筆者の使用例
- ジグ単用、キャロ用、フロート用の3種類分のジグヘッドを全て収納
- ライトゲームケースJと100均のケースで全ての小物を持ち運ぶ
- ウエイトフラグで号数表示して重さを分かりやすくする
スリットフォームケースJだけで、ジグ単、キャロ、フロート用のジグヘッドを収納しています。
ライトゲームケースJとスリットフォームケースJはドッキングして1つのケースとし
フロート、フォーセップ、リーダーを100均のナイロンケースに入れると
ケース2個でライトゲームの小物準備が整います。
別売りのウエイトフラグスでジグヘッドの号数表示すれば、ナイトゲームでも重さが分かりやすいので使いやすいです。
どんな人に向いているか
- ジグヘッドケースはどれを買えばよいか迷っている人
- ジグヘッドを綺麗に整理したい人
- 重さの違うジグヘッドを見やすくしたい人
ランガンケース1010W-1
片面がジグヘッド収納、もう片面がワーム収納となっているケース。
ライトゲームケースJとスリットフォームケースJが一つになった感じです。
価格は800円前後。
ライトゲームケースJとスリットフォームケースJを別々で買うよりも安いです。
ランガンケース1010W-1の特徴
- ケース1つでジグヘッドとワームを収納
- 仕切りの自由度が高い
- ワームがフタに付きにくい
- ワームが溶けない
- プラグも入る
ランガンケース1010W-1とライトゲームケースJ+スリットフォームケースJの高さ比較です。
スペック上ではランガンケース1010W-1の方が2mm低いのですが、実際に比較してみるとランガンケースの方が少し高かったです。
が、使用上で問題になるほどの差ではありません。
筆者の使用例
- 予備用ケースとして使用
- アジング用ワーム、メバリング用ワームどちらも収納
- ウエイトフラグで号数表示して重さを分かりやすくする
常に釣り場に持っていくケースはライトゲームケースJを使っているので、ランガンケース1010W-1は予備用としています。
筆者は単身赴任なので、単身赴任先でライトゲームケースJを使用し、ランガンケース1010W-1は自宅に置いています。
どんな人に向いているか
- ジグヘッドとワームを1個のケースで収納したい人
- ジグヘッドを綺麗に整理したい人
- 持っていくワームは毎回決まっている人
1軍ワームはほぼ固定、他のワームはたまに使う程度であれば、ライトゲームケースJ+スリットフォームケースJを買うよりもコスパがいいですね。
ランガンケース3010W-1
ジグヘッドとワームを大量に持ち運べるケース、ランガンケース3010W-1
ランガンケース1010W-1の大容量版のケースです。
価格は約1,000円。
ランガンケース3010W-1の特徴
- ケース1つでジグヘッドとワームを収納
- ランガンケース1010W-1の約1.6倍の収容力
- 仕切りの自由度が高い
- ワームがフタに付きにくい
- ワームが溶けない
- プラグも入る
筆者の使用例
- 釣れるカラーの形違いのワームを持ち運ぶ
- 押し入れに入れっぱなしで使ってないワームをケースに入れて使う
ワームを大量に持ち運べるので、釣れる実績あるカラーの形が異なるワームを収納できる余裕があります。
「いつか使いたい!」と思っててパッケージから出していなかったワームを収納する余裕もあります。
どんな人に向いているか
- ジグヘッドとワームを大量に1個のケースで持ち運びたい人
- ジグヘッドをワームを大量に持ち運んで、どんな状況にも対応したい人
まとめ
MEIHOのジグヘッドケース、ワームケースを5種類紹介しました。
どれを選んでも使いやすく、失敗することはありません。
選ぶ基準の1つはサイズと容量なので
- どれだけの量のジグヘッドとワームを持って行きたいか
- 使っているバッグに入れて余裕があるか
を基準に使うケースを決めれば良いと思います。
MEIHOのケースを購入すれば、ジグヘッドケースとワームケース選びの悩みから解放されて
釣りが快適になりますよ。