朝と夜、1日で2回メバリングに行きました。
12月下旬からイマイチな釣果が続いていましたが、久しぶりに型・数ともに満足できた釣行。
後付けタイプのフロートリグ「ソアレアウトシュート」が大活躍したので、詳細をお伝えします。
- 釣り歴25年・単身赴任のサラリーマンアングラー
- 明石近郊がホームグラウンド
- 子供2人車なし生活で、釣りは子供が寝てる時間のみ
- サラリーマンが短時間で釣果を出すために試行錯誤
2023/1/15（日）釣果（5時〜6時）
釣果：20cm級のメバルを3匹ゲット！
ポイントが良かったのか、1時間で20cmクラスが3匹釣れてくれました。
タックル
- ロッド：ソアレエクスチューンMB S76UL-S
- リール：19バリスティックLT2000SS-P
- ライン：PE 0.3号
- リーダー：1.5号
- ジグヘッド：月下美人アジングヘッドTG 1.5g #12
- ワーム1：ボンビーワーム30
- ワーム2：エッグロー1.3インチ
開始2頭目でアタリ
一級ポイントの防波堤の曲がり角に…誰もおらん！
すぐに準備して、潮のよれ目にワームを投げると2投目でアタリ！
久しぶりにジグ単で釣った20cmのメバル。
筆者ええポイントは釣れる！
流れに乗せて2匹目
2匹目も20cmでした。
流れる潮に乗せながらゆっくり引いてくると、前アタリ確認。
我慢して同じスピードでそのままリールをまき続けると、ゴンゴンゴン！という引き！
ドラグが出て、ナイスな引きを楽しめたメバル。
これまでの不調が嘘のよう。
投げて巻くだけで釣れてくれます。
初めてのワームで3匹目
2匹釣ったところで気持ちに余裕が出てきました。
こういうときこそ、新しいことにチャレンジ。
釣ったことのなかったドミクラフトのエッグロー1.3インチを試してみます。
すると、5投目くらいでヒット！
こちらも20cmくらいのナイスなメバル。
潮がはやいところで育ったメバルは、引きがいつもより強い気がします。
2023/1/15（日）釣果（21時〜23時）
釣果：メバル10匹 MAX18cm
夜の釣りは、家から10分くらいの新規ポイント。
いつも人が多いので敬遠してましたが、この日は無人。
果たして釣れるか。
期待と不安と入り混じった気持ちで釣り開始しました。
タックル
- ロッド：ソアレエクスチューンMB S76UL-S
- リール：19バリスティックLT2000SS-P
- ライン：PE 0.3号
- リーダー：1.5号
- フロート：ソアレアウトシュート3.8g
- ジグヘッド：0.3号
- ワーム1：ボンビーワーム30
- ワーム2：ブループ
- ワーム3：エッグロー1.3インチ
開始30分でやっと1匹
まずは朝と同じタックル。ジグ単1.5gでスタート。
最初の30分は沈黙。全くアタリがありません。
「あと3投で移動しよう。」と思った1投目にコツンとアタリ。
乗りませんでしたが、もう一回同じコースを通すとヒット！
ちびメバルですが、釣れてくれて一安心。
おなじ場所でもう1匹釣れましたが、これもちびメバル。
筆者でかいのはおらんのか…
フロートを付けたら連続ヒット
ジグ単では届かない沖のポイントを狙おうと思い、ソアレアウトシュート3.8gをセット。
釣り時間は2時間しかないので、時間短縮のためラインを切らずにワンタッチで使えるフロートを選びました。
これが大正解。
立て続けに3匹ゲット。
サイズはちょっとだけアップして、この日最大の18cmが釣れました。
ゆっくり巻いてメバルにアピール
この日のヒットパターンは表層のスローリトリーブ。
リールを巻く速さは3秒〜4秒で1回転くらいの速さ。
ジグ単でこのスピードだとワームが沈みますが、フロートを付けるとゆっくり表層をリトリーブすることができます。
潮下に仕掛けを投げて、潮に乗せながらゆっくりリールを巻いてくる釣りが良かったみたいでした。
筆者後付けのフロートは仕掛け交換時間が短縮できて助かります。
帰る間際に2連発
バタバタっと釣れたあと、アタリが減りました。
30分くらい粘っていると、メバルのやる気が復活！
帰る前に2投連続でゲットです。
まだまだ釣れそうでしたが、翌日は仕事なうえに5時に起きないといけないので、泣く泣く帰りました。
まとめ
自分で選んだポイントで狙い通りに釣れて、楽しいメバリングでした。
特に夜の釣りは、後付けタイプのフロートが大活躍。
「メバルは沖のほうにおるかも」という考えが的中して2桁釣果。
フロートを1つでも持っておけば、今日みたいな沖のスローリトリーブで釣れる日に対応できます。
後付タイプのフロートであれば、仕掛けを切らずに後付け可能。
釣り方の幅が広がって、いろんな状況に対応できるようになります。
