釣行記 3月・4月サーフメバリング 海藻周りを攻めるのが吉

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目次

サーフメバリングは「春の干潮+プラグ」で本当に釣れるのか?

「春のサーフメバリングって本当に釣れるの?」
「干潮の砂浜なんて水深がなさすぎて無理でしょ…」

と思われますよね?

筆者は、条件が合うサーフであれば干潮時でもサーフからプラグでメバルが釣れると考えています。

こちらの記事で紹介した「サーフからメバルをプラグで狙う方法」のとおりです。

今回は、私が3月・4月に実際にサーフへ通い詰め、メバル12匹(最大25cm)、ガシラ5匹、シーバス1匹をゲットした釣行記をお届けします。

全8回の釣行から、「干潮×サーフ×プラグ」が成立する条件を考察し、私なりの結論も書いています。

皆さんの理論と差異を確かめてみてください。

この記事を書いた人
さそり
  • 釣り歴25年・単身赴任のサラリーマンアングラー
  • 明石近郊がホームグラウンド
  • 子供2人車なし生活で、釣りは子供が寝てる時間のみ
  • サラリーマンが短時間で釣果を出すために試行錯誤

(@sasori1091)・(sasori_1091)

【3月釣行記】爆風の洗礼!タフコンディションから見えた初春の兆し

3月はまだまだ水温が低く、メバルの活性も不安定な時期。最初はサーフ特有の洗礼を浴びることになりました。

3/13:風速7mの暴風で撃沈…サーフメバリングの厳しさを知る

  • 釣果:ボーズ
  • 状況: 風速7mの横風

風が強い予報でしたが、予報が外れていることを願いつつ釣り場へGO

予想は外れておらず、釣りにならないくらいの向かい風が吹いていました。

フロートでも太刀打ちできないくらいの強風のため、釣りはせずに早々に撤退。

3/19:満潮からの下げ潮で待望のファーストキャッチ!

  • 釣果:メバル×2
  • 状況: 満潮から3時間後、潮が下げていくタイミング
  • ヒットルアー: アメミノー、シャローマジック50

風が落ち着いたタイミングでリベンジ。

潮がゆっくりと流れていく本流付近をアメミノーをスローに引いてくると、コンッ!と待望のアタリで1匹。

連発しませんでしたが、1時間後にシャローマジック50でもう1匹ゲット。岸から15mにある海藻周りでヒットしました。

帰りしなに投げた最後の1投で、ミニシーバスも飛び出し、春の開幕を告げる釣行となりました。

【4月釣行記】海藻ポイントの本領発揮!ド干潮のサーフで良型メバル

4月に入ると水温が上昇し、メバルの活性が上がってきました。

キーとなったのは「海藻の成長」と考えています。

4/4:悪条件を「フロートリグ」で打破

  • 釣果:メバル×1
  • 状況: 横風が強いタフコンディション
  • 結果: フロートリグで1匹キャッチ

プラグが使いにくい、強めの横風。

プラグを数投しても全く飛ばない状況だったため、フロートリグで飛距離を稼ぐ作戦に。

意外と波打ち際に近いところで23cmがヒットしてくれました。

ラインはPE0.2号(アバニライトゲームスーパープレミアムX4)ですが、シャローフリーク10.5gをフルキャストしても高切れしませんでした。

4/10:ド干潮の時合で連発!

  • 釣果:メバル×4
  • 状況: 潮が引ききった「ド干潮」
  • ヒットルアー: シャローマジック45、オルガリップレエス43、アメミノー

多くの人が諦めるであろう「サーフのド干潮」のタイミング。

海藻が生い茂るポイントの表層をシャローマジック45でスロリトリーブ。

1匹目が釣れた後、なんと30分以内に3匹ゲット。

その1時間後に1匹の計4匹がヒット!

メバルは干潮でも海藻に身を潜めてエサを待っていることを確信した瞬間でした。

4/18:海藻の少ない砂利浜はあたりも少ない

  • 釣果:メバル×1
  • 状況: 満潮 風なし
  • ヒットルアー: シャローマジック50

いつもの砂浜ではなく、5月の満潮時に大型の実績が高い砂利浜へGO

90分間シャローマジックを投げ続けましたが、アタリが1回あって1匹釣れたのみ。

海藻が少ないと、メバルも少ない?

ちなみに、過去の5月の砂利浜の釣行記はこちら

4/19:プラグの自己記録更新!海藻の際を攻めて25cm

  • 釣果:メバル×2 ガシラ×1
  • 状況: べた凪の満潮
  • ヒットルアー: シャローマジック45

この日は満潮のタイミングで釣行。シャローマジック45で海藻の際にギリギリ届く距離です。

海藻の際にプラグを着水させ、超すローリーとリーブ。すると、コツコツガツン!のバイト!

ゆるゆるのドラグを締め直し、上がってきたのは、サーフプラッキングでの自己記録更新となる25cmの良型メバル

やっぱりシャローマジック45

4/24:ルアーローテーションが炸裂!プラグ変更1投目でヒット

  • 釣果:メバル×2 ガシラ×5
  • 状況: ド干潮
  • ヒットルアー: アメミノー ⇒ シャローマジック45(変更1投目でヒット)

アメミノーで反応が全くないので後、シャローマジック45にチェンジした直後の1投目。ココッと明確なアタリで1匹目をゲット。

この日はかなり潮が引いており、育ってきた海藻の範囲が広がっていました。

その海藻の上をシャローマジックで攻めた結果、なんとガシラが5匹も釣れました。

4/29:まさかの沈黙…ボーズから学ぶサーフの難しさ

  • 釣果: ボーズ(原因不明)

釣れていたパターンをなぞるも、この日は完全沈黙。

理由は以下の通りだと考えています。

  • 水温上昇とともにメバルの活動範囲が広がった。
  • 海藻が育つ穏やかなサーフで餌を探すのではなく、外海にベイトを求めてサーフから出て行った。

あくまで推測です。

しかし、4/18に1匹しか釣れなかった海藻の少ない砂利浜サーフで、5月になると短時間で7匹釣れたことを考えると、あながち間違いではないと思います。

【考察】なぜ3月・4月の「干潮サーフ」でプラグで釣れるのか?

今回の釣行記録から、春のサーフからプラグでメバルを狙える2つの理由を考えました。

理由①:エサが集まる「海藻」が最高の隠れ家になるから

そんな中、砂砂漠のようなサーフにおいて、唯一エサが集まり、身を隠せる場所が「生い茂った海藻の周り」です。
干潮になって水深が浅くなっても、メバルは海藻の中にタイトに身を潜めているため、その上をプラグで通してあげれば一発で食ってきます。逆に、海藻の少ない砂浜はまだ時期尚早と考えます。

理由②:水温上昇とともに、シャローへ良型が入ってくる

4月に入り水温が一段階上がると、体力のある大型の個体から順に、エサを求めて水深1mに満たないようなシャロー(浅場)へ入ってきます。
表層をゆっくり、かつ存在感をアピールして引ける「プラグ(アメミノーやシャローマジック)」だからこそ、浅場に差してきたやる気のある良型メバルを狂わせることができるのです。

兵庫県水産技術センターのHPで兵庫県内8箇所の水温を確認できます。

明石付近の海水温履歴を確認すると、以下の通り。(メモリがないため、小数点以下は推測)

  • 2026/3/5 10.2℃
  • 2026/4/5 11.4℃
  • 2026/4/26 14.5℃

メバルの適水温は12℃〜16℃と言われているので、適正水温になる4月であれば
ド干潮でもサーフでメバルが釣れるのだと考えます。

まとめ

今回の3月・4月の釣果で「春のサーフは、干潮でも海藻さえあればプラグで十分釣れる」ということがわかりました。

12匹のメバルのうち、11匹がプラグでの釣果。
「サーフ=フロートで遠投」だけではなく海藻が育つポイントを探せば、プラグでも釣れます。

波止からの釣果が伸び悩んでいる人は、プラグを買ってサーフメバルプラッキングにチャレンジしてみてください。

今回大活躍したシャローマジック45やアメミノーの具体的な使い方や、詳しいタックルセッティングについては、ぜひこちらの解説記事を参考にしてくださいね!

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