10月のサーフエギング、4回分の釣行記です。
4回の釣行で得た結論は
- 釣れる時は簡単に釣れる。
- 釣れない時は何をしても釣れない。
- 波打ち際でアタルので最後まで気を抜かない。
- 軍艦グリーンと餌木猿は最強。
釣れない日もありましたが、釣れる日は簡単に釣れるサーフエギング。
当たりがあった場所や、釣れるタイミングを書いたので参考にしてみてください。
- 釣り歴25年・単身赴任のサラリーマンアングラー
- 明石近郊がホームグラウンド
- 子供2人車なし生活で、釣りは子供が寝てる時間のみ
- サラリーマンが短時間で釣果を出すために試行錯誤
タックル
- ロッド:カラマレッティ832ML-S
- リール:19バリスティックFW 2500S−C
- ライン:セフィアG5 0.6号
- リーダー:3号
- エギ1:エギ王K 3号 スーパーシャロー 軍艦グリーン
- エギ2:餌木猿 3.5号 スーパーシャロー
軍艦グリーンと餌木猿以外のエギも使ってるのですが、釣れるのはこの2種類ばかり。
釣れる時に他のエギを使ってないだけなのか、この2種類だけ釣れるのか…
理由はイカしかわかりませんが、とりあえず軍艦グリーンと餌木猿は釣れます!
2024/10/5 ボーズ
先週釣れたサーフ(ちょっと遠い)に行きたいけど、時間がないので近場のサーフへGO
人多すぎてランガンできず…
潮も全然動かず…
ボーズでした!
2024/10/6 1杯
翌朝は5時起きの予定。
それでもイカ釣りたい欲が勝って、1時間だけサーフエギングへGO
潮が全然動かず、前日の二の舞になるかという不安でいっぱいでしたが…
潮が動き出して、その瞬間にアタリ!
前日のリベンジ成功!
1杯だけでも、釣れたのでめちゃくちゃ嬉しかったです。
2024/10/12 3杯
波打ち際で1杯目
釣り開始から50分経過すれど、アタリゼロ。
やばいやばいと思いながら、餌木猿を信じて投げ続けると…
エギ回収直前に波打ち際でガタンとアタリ!
まずまずのサイズが釣れました。
イカを掛けてからリールを巻いた回数は、たった5回。
夜なのに、イカのジェット噴射による水しぶきが見えるくらいの距離で食ってきました。
サーフエギングは波打ち際でアタルことが多いですが、今回もそうでした。
2杯目は10分後
1杯釣れると続けて釣れることが多いサーフエギング。
2杯目は35mくらい投げて10回ほどリールを巻いた時に、竿先をグッと押さえ込むアタリ。
ワンテンポ置いてフッキングすると、乗りました。
1杯目よりサイズダウンですが、釣れたのでよし。
2投連続でヒット
2杯目を釣った次の1投で、すぐにアタリ!
20mほど沖で、2杯目と同じようなサイズが釣れました。
3杯とも、釣り方はエギをただ巻きするだけ。
常にラインが張っている状態なので、アタリがわかりやすくて面白さ倍増です。
2024/10/13 ボーズ
前日3杯釣れたから、翌日も何も考えんでも釣れるやろー
と、甘い考えでサーフエギンぐへ行くも
まさかのボーズ!!!!!!
なんか前日よりも海水が冷たくなっていたような気がするから、もしかして水温低下の影響??
今日はベイトがおらず、イカの群れが入ってこなかった??
など、釣れない言い訳はいっぱい思い浮かぶ…
それでも、ボーズはボーズ。
サッと帰ってパッと寝ました。
まとめ
釣れる時は簡単に釣れる。
釣れない時は何をしても釣れない。
サーフエギングの特徴が良くわかった4回の釣行まとめでした。
3年連続でサーフエギングをしてきた結果、サーフエギングでは波打ち際でアタリが多いというのは間違いなさそうです。
エギ回収直前まで気を抜かないことが、釣果アップのコツですね。
今年は水温が高いので、10月末まで釣れると予想しているサーフエギング。
10月中旬は、満月。大潮満潮が夜に重なるので、集中的にエギングへ行きたいと思います。