
YouTubeでウキが入る瞬間の動画をみてると
「ウキ釣りがしたい!」
と思ってきたので、青イソメを買ってウキでメバルを狙ってきました。
結果、25cmまでを15匹。
久しぶりに10匹以上釣れて、大満足の釣行でした。

- 釣り歴25年・単身赴任のサラリーマンアングラー
- 明石近郊がホームグラウンド
- 子供2人車なし生活で、釣りは子供が寝てる時間のみ
- サラリーマンが短時間で釣果を出すために試行錯誤
タックル
- ロッド:セフィアエクスチューンMB S8ML
- リール:19バリスティックFW C2500S-CHINU10911091@YAHOO.CO.JP
- ライン:セフィアG5 0.6号
- リーダー:1.75号
- ハリス:1.5号
- ウキ:三原夢ウキ5B

ナイロンラインを巻いているリールがなかったので、PEにリーダー1.75号を10m巻いて対応。
夜なので、棚は浅いからリーダーが10mあれば問題なし!
日が暮れてからアタリ連発
PM半休を取って、広島→淡路島へGO
釣り開始は19時。
日が長いので、まだまだ明るいです。
明るい間はアタリが無く、流れや藻の場所などを確認していきます。
日が暮れて周りが暗くなってきた20時ごろ。やっとアタリが出始めました。

1匹目は15cmくらいのメバル。
ボーズじゃ無くて一安心。
棚は1.5ヒロで食ってきたので、日が暮れるとやっぱり浮いてくる模様。
この1匹を皮切りに、アタリが連発。



1匹だけ20cmオーバーが混ざり、3匹連続で釣れました。
入れ食いやん…
やっぱり餌は最強なのか。
潮が沖に出ていってるので、足元に仕掛けを入れて流していけば
15mほど沖で食ってきます。
同じやり方で流していくと、その後も連発。



20時から21時までの1時間で10匹ほど釣れました。
潮が動き出すとアタリ再開
21時ごろに潮が止まり、あれだけアタっていたのにピタリと止まります。
こんなに分かりやすくアタリ止まる!?
少し待つとゆっくりと動き出しましたが、流れは緩やか。
潮が動かないなら、足元の海藻に隠れたメバルを狙おうと思って仕掛けを足下に投入。
すると、ゆっくりとウキが海中へ。

22時くらいまでに、2匹だけ追加。
22時になると、潮が右から左へいい感じに動き出しました。
足元で食わなくなったので、20mくらい沖を流します。
すると

今日イチの25cmをゲット!
ウキがゆっくり海中に入っていく、気持ちいいアタリでした。
このサイズになると引き味抜群。
エギングロッドでも引きを楽しめるくらい、パワフルなメバルです。
潮が動き出すと、やはり活性が高くなるようで、頻繁にアタリが出るようになりました。


アタリが出るのですがなかなか乗らず、2匹追加して終了。
翌日は子供と共に6時半に起きる必要があるので、日付が変わる前に帰宅。
久しぶりに10匹以上釣れて、大満足のメバルウキ釣りでした。
まとめ

やっぱり青イソメは釣れる!
そしてウキが入る瞬間を見るのは楽しい!
ここ数年、メバル狙いではワーム・ルアーしか使ってこなかった筆者。
久しぶりに生エサで釣ると、簡単に10匹以上釣れました。
生エサの釣れっぷりはすごい!
ウキ釣りに至っては、最後にしたのは2015年とかそれくらい前かもしれません。
約9年ぶり?
ウキが海中に入っていく瞬間をYouTubeで見てるだけではダメですね!
やりたい釣りをやる、そして釣れる。
めちゃくちゃ楽しい淡路島でのメバルのウキ釣りでした。