釣行記  ちょい投げ&ルアー@明石  ミニイソメでも釣れました

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家から10分の漁港で釣りをしました。

3gのメタルジグのルアー釣りと、ミニイソメ(ワーム)を使ったちょいな投げ釣りです。

5:00〜7:00まで2時間だけの釣行で、ルアー釣りでもちょい投げ釣りでも魚が釣れた釣行記です。

ミニイソメをちょい投げ釣りで使った使用感も書いているので、生きたエサ(生エサ)が苦手な方は参考にしてみてください。

この記事で分かること
  • 7月後半、ルアーとミニイソメで釣れる魚
  • ミニイソメの使用感
  • 生エサとミニイソメの違い
目次

2022/7/31釣果

仕掛け(ルアー)

  • ロッド:月下美人 79ULーT
  • リール:セドナC2000S
  • ライン:アーマードF 0.2号
  • リーダー:1.5号
  • ルアー:メタルジグ3g

1周間前に同じ場所に釣りに来たとき、足元でツバス(ハマチの子供)かシオ(カンパチの子供)が泳いでる姿が見えました。

朝イチにそれを釣ってやろうと、まずはルアーで釣り開始します。

メタルジグ3gでサバ

意気込んでルアーを投げましたが、ツバスもシオも釣れる気配がありません。

どこかに行ってしまったのか、ルアーが見切られてるのか・・・

20分くらい粘っていると、突然アタリ!

ツバスにしては引きが弱いですが、何が上がってくるかドキドキしながらリールを巻きます。

釣れたのはサバでした。

大きさは20cmくらい。

サバ

5分後くらいにサバをもう1匹追加しました。

サバ

使ったメタルジグはこちら。

ゼブラグローで釣れました。

その後は5投に1回くらいアタリがありますが、なかなか掛かりません。

サバを狙いすぎると時間がなくなるので、ルアーは30分くらいで終了。

次はちょい投げ釣りです。

仕掛け(ちょい投げ)

  • ロッド:月下美人 79ULーT
  • リール:セドナC2000S
  • ライン:アーマードF 0.2号
  • リーダー:1.5号
  • オモリ:バレットシンカー5g
  • ハ リ:白狐2号
  • エ サ:パワーミニイソメ(中)

エサはパワーイソメを使いました。

石ゴカイの代わりになるか?

アオイソメの形をしたワームです。

大きさはパワーイソメ(10cm)とミニイソメ(4.5cm)の2種類があります。

今回はミニイソメをチョイス。

エサ取りが多いので、短くても釣れるだろうという考えです。

パワーイソメ(ミニイソメ)でも釣れる

ミニイソメを付けて第一投。

いきなりアタリがありました。

釣れたのはチャリコ。

チャリコ

しっかりとミニイソメを食べています。

その後、チャリコが3連発。

今年は本当にチャリコが多いように感じます。

アタリはありますが釣れるのはチャリコばっかり。

そこで、少し投げる場所を変えてみると、違う魚が釣れました。

テカミ
アジ

ミニイソメの付け方はこんな感じ。

ミニイソメの付け方

生エサは1投でエサが無くなりますが、ミニイソメは高確率でエサが残ります。

ワームで釣れるから、別のワームでも釣れるやろ!

と考えて、メバリングで使うワームを刺してちょい投げをしました。

すると5投目くらいでガシラがヒット。

ガシラ

使ったのはこのワーム。

釣れたのはこの1匹だけでしたが・・・

ミニイソメを使ってみた感想

生エサ(石ゴカイ)ミニイソメ
魚の食いは良い
すぐに取られる
針に付けにくい
匂いがする
魚の食いは生エサに劣る
1本で2,3回使える
針に付けやすい
生エサの臭い匂いはしないット
生エサとパワーイソメの比較

生エサと同じくらい釣れたミニイソメですが、仕掛けを動かさないで止めているときは食いが悪かったように感じます。

生エサであれば仕掛けを止めていても食ってきますが、ミニイソメはワームなので常に動かしていたほうが魚にバレにくいのでしょうか。

また、ミニイソメを使って分かったことは、ワームを使い回せるということです。

生エサの感覚で、1匹釣れたらミニイソメを交換する必要があると思っていましたが、実際はミニイソメが残ったままなので同じものをもう一度使うことができます。

これはかなり経済的。

ミニイソメは20匹しか入っていませんが、2時間の釣りで7本しか使いませんでした。

さらに、生エサみたいにヌルヌルしないし、汁が出て変な匂いが付くこともありません。

僕は釣りが終わってから家の布団を片付けたり子供と遊んだりするので、手にエサの匂いがつかないメリットが大きかったです。

生エサより付けやすいし、匂いが無いので夏場のちょい投げにはオススメです。

まとめ

まとめ
  • 夏場は3gのジグでサバが釣れる
  • ちょい投げのエサはミニイソメでもOK
  • ミニイソメで釣るとき、仕掛けは常に動かしておく
  • でもやっぱり生エサのほうが食いがよい

ちょい投げ釣りで生エサではなくワーム(ミニイソメ)を使った結果、生エサと同じくらい釣れました。

でも、仕掛けを止めずに常に動かしておくなど、釣り方には少しだけ工夫が必要です。

今回は夏場で魚がたくさんいる時期だったことも、ミニイソメで釣れる要因のひとつだと感じました。

ミニイソメはアマゾンで帰るので、生エサを買いに行く時間が無いときなどは直ぐに購入できて便利です。

常温保存も大丈夫なので、これからは常に家にストックしておこうと思います。

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