ワームをたくさん持ち運びたい。どんなケースがいいかなー。
と考えている釣り人におすすめのケースがライトゲームケース3010です。
- ライトゲームケースJ約2個分のワームが入る
- 薄くてカバンの中で他釣具を入れるスペースを確保できる
- ワーム以外の小物を入れるとケースを1つにまとめられる
筆者はライトゲームケースJをメインで使っていましたが、薄さが同じで大容量の3010が発売されたので
試しに使ってみようと思って購入。
1,000円未満なので勢いでポチりました。
実際に使うと、ワーム以外の小物を入れてケースをまとめる使い方が筆者にとてもマッチしてました。
- ライトゲームケース3010の特徴
- ライトゲームケースJとの違い
- 使い方の例2つ
画像をたくさん使ってインプレしてるので、購入を迷ってる釣り人は参考にしてくださいね。
- 釣り歴25年・単身赴任のサラリーマンアングラー
- 明石近郊がホームグラウンド
- 子供2人車なし生活で、釣りは子供が寝てる時間のみ
- サラリーマンが短時間で釣果を出すために試行錯誤
ライトゲームケース3010の特徴
- 薄くて使いやすいワームケース
- 高さ18mmはライトゲームケースJと同じ
- ライトゲームケースJ約2個分の容量
- 仕切りの自由度が高い
- ワームがフタに付きにくい
- ワームが溶けない
- プラグも入る
特徴を画像で解説
ライトゲームケースJとの違い
ライトゲームケース3010の方が、収納スペースの幅が0.4mmほど狭いです。
ですが、0.1mmほど深いのでワーム収納量の違いは感じません。
筆者の使い方
大容量の特徴を活かして、2通りの使い方を考えました。
- ワーム・ジグヘッド・プラグ・スイベル・シンカーを全部入れる
- 予備ワームをスタメンワームに昇格
最初は2の使い方を考えましたが、ワンショルダーバッグミニと相性が良かったので1の使い方が筆者にベストな使い方となりました。
ワーム・ジグヘッド・プラグ・スイベル・シンカーを全部入れる
ライトゲームケース3010にワーム・ジグヘッド・プラグ・スイベル・シンカーを全て入れてケースを1つにまとめました。
ワームを減らして、ジグヘッドを少し追加してもいいかもしれません。
このケースとリーダー・フロートを100均のナイロンケースに入れると、小物は全て準備できます。
ラインカッター・フォーセップ・メジャー・ゴミ箱をバッグに外付けすると、あとはロッドだけで釣りに行けます。
釣り時間は数時間しか確保できない筆者。荷物をミニマルにして効率よく釣りがしたいので、ライトゲームケース3010を使って小物を1つのケースにまとめる使い方が合ってました。
予備ワームをスタメンワームに昇格
ライトゲームケース3010はライトゲームケースJ約2個分のワームが入ります。
もともとライトゲームケースJに入れていた1軍ワームと、いつか使いたいと思って予備化してたワームが1つのケースに入りました。
ワームは1,000円未満で買えるので、つい新しいのを買ってしまいますよね。
使わないワームが在庫化して増える一方…
在庫が増えたワームをライトゲームケース3010に入れて1軍化させてあげてください。
まとめ
薄くて大容量、ライトゲームケース3010のインプレでした。
ワームケースとして使う場合は、ライトゲームケースJ約2個分のワームを収納。
ワーム以外に、プラグ・ジグヘッド・シンカー・スイベル類を全て入れると
ケース1個でライトゲーム用小物を持ち運べます。
18mmの薄さは、カバンに入れても他の釣具の邪魔にならず、スペースを確保できます。
ワームをたくさん持って行きたい、ケースの数を減らしたい。
こんなケースを探している釣り人にぴったりのケースです。