釣行記 神明方面 サーフからフロートリグでメバル27cmをゲット!

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※この記事はプロモーションを含みます。

サーフメバリングで自己最高記録の27cmをゲットした釣行記です。

キャロフロートスイベル+シャローフリークのフロートリグで、50m遠投して大物を釣り上げました。

ようやく22-23年シーズンの最盛期か⁉︎

活性が高くなるこの時期、フロートリグでの大遠投は大物を狙うチャンスです。

釣り方のコツ

小さいあたりがあっても合わせずに、我慢して同じスピードでリールを巻き続ける

この釣行記でタックルと釣り方の詳細を書いたので、次の釣りのヒントにしてみてください。

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この記事を書いた人
さそり
  • 釣り歴25年・単身赴任のサラリーマンアングラー
  • 明石近郊がホームグラウンド
  • 子供2人車なし生活で、釣りは子供が寝てる時間のみ
  • サラリーマンが短時間で釣果を出すために試行錯誤

(@sasori1091)・(sasori_1091)

目次

2024/5/20釣果

メバル4匹 15cm〜27cm

サーフから27cmのメバルをゲット!

筆者

オカッパリの自己記録更新!

タックル

  • ロッド:ソアレSS S86ML-S
  • リール:19バリスティックLT2500S-C
  • ライン:PE 0.6号
  • メインリーダー:3号
  • スイベル:キャルフロートスイベル
  • ワーム側リーダー:1.5号
  • ジグヘッド:0.3号
  • ワーム:エーテル ブループ

今回使った竿とフロートリグについて、記事の後半に考察を書きました。

小さいアタリで25cmゲット

半年以上ぶりのサーフメバリング。

去年の5月の釣行実績は無いので、釣れるかどうか不安でしたが…

開始30分で25cmのメバルをゲット!

フロートリグでゲット
25cmのメバル

めちゃくちゃ幸先いいスタート!

1回目のモゾッとした小さいアタリで乗らず、速さを変えずにリールを5,6回巻いていると

グン!グン!と竿を持っていきました。

メバリングは、小さいあたりが出ても合わせずに、我慢しながらリールを巻いてアタリを待つべきと再認識できた1匹です。

大遠投で27cmゲット

次のアタリは30分後。またもやモゾッとした小さいアタリ。

もう一回アタリが来ると信じてゆっくりリールを巻いていると

ゴン!ゴン!ゴン!と竿を持っていくアタリ!

竿を引き寄せてフッキングがバッチリ決まった瞬間、緩めにしていたドラグがギャンギャン出ていきます。

まさかシーバス!?と思い、ドラグを少し強めて、やり取り開始。

8.6ftのフロート用ロッド(ソアレSS S86ML-S)のパワーを活かして、魚の突っ込みに耐えながら寄せてきます。

10mくらい先の落ち込みまで寄せてきたとき、魚の最後の抵抗。

左側にガンガン走ってまたもやドラグが出ていきます。

竿を立てて最後の強烈な引きに耐えきって、ようやく浮かせたメバルを見てびっくり。

これまで釣ったメバルよりも、明らかに大きいメバル!

砂浜に上げる瞬間に波に揉まれてバレないよう、慎重に抜き上げ……取り込み成功!

大きさは、なんとなんと27cm!!

シャローフリークを使って27cmのメバルをゲット

サーフからでも、大型メバルが釣れます!

抜きあげた瞬間「よっしゃー!」って声が出てしまいました。

今年はあまり釣れない日が多かったので、辛い日が続いた分、喜びが倍増以上で興奮しっぱなし。

しばらく1人で感動してました。

ちびメバルも2匹

25cmと27cmのメバル以外にもアタリは数回あり、ちびメバルも2匹釣りました。

ワーム:ERTEL ブループ 雷神
ワーム:ERTEL ブループ 高田屋覚醒カラー八雲

波打ち際付近でアタリがあるので、沖だけじゃなくて手前側でも集中したほうがいい感じです。

フロート専用ロッドと仕掛けの考察

パワーもあり魚の引きも楽しめる
ソアレSS S86ML-S

フロートリグに最適なソアレSS S86ML-S

今回使った竿はフロート専用ロッド ソアレSS S86ML-S

”大型メバルに対抗できるパワーと引きを楽しめる柔らかさを兼ね備えた竿”

であることを、改めて実感しました。

27cmの大型メバルの突っ込みに耐えながらも、ソリッド部分がよく曲がるので引き味を楽しめます。

ソアレSS S86ML-Sの詳細はこちら

チューブラーティップの竿はソリッドティップの竿よりも曲がりにくいため、魚の引きを楽しみにくいです

キャロフロートスイベルでも大物が釣れる

フロートリグが簡単に作れる、キャロフロートスイベル。

フロートが固定式なので、魚がワームを食ったときにフロートの重さで違和感を与え、アタリが出なくなるかと懸念していましたが……

筆者

活性の高い魚に対しては、大物でも問題なし!

今回釣った27cmと25cmのメバルは、2匹とも小さいアタリ。

小さいあたりのあとに、本アタリがガツンと来たので、よほど低活性でない限りは問題なく釣れるでしょう。

キャロフロートスイベルの詳細はこちら

まとめ

去年と比べると絶不調の神明方面メバリング。

しかし、ここに来て復活か⁉︎

新月大潮下げの時間帯、という好条件の影響もあったかもしれませんが……

25cmオーバーが2匹釣れたということは

筆者

ポイントを間違わなければ釣れる!

釣れないいつもの場所で粘るのではなく、勇気を出して違うポイントへ行くのも大事ですね。

キャロフロートスイベル+シャローフリークの組み合わせもいい感じ。

大型のメバルでも小さいメバルでも、そこそこ活性の高い魚はフロートの重さに関係なく食ってきます。

フロートがほぼ固定式なので、魚がワームを食った時にフロートの重さのせいで違和感を感じでアタリが無くなるかと懸念してましたが、大丈夫。

よほど低活性でない限りは普通にアタリます。

仕掛けの作り方も簡単なので、キャロフロートスイベル+シャローフリークで、高活性のメバルをバシバシ釣っていきたい!と思ってます。

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