餌木猿ツツイカ紫マツバ 波止でもサーフでも釣れるおすすめエギ

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※この記事はプロモーションを含みます。

餌木猿ツツイカ2.5号は秋イカにぴったりのエギです。

と、言い切れるくらい使いやすく、釣れるエギと確信した釣行記です。

ツツイカ用として販売されている餌木猿ツツイカ2.5号ですが、波止からのエギングとサーフからのエギング、どちらでも使えます。

2週連続で餌木猿ツツイカ2.5号を使った結果、3回の釣行で21杯釣れました。

日中でも夜でも釣れたので、2.5号のエギは餌木猿ツツイカだけ買っとけばいいとすら思ってきました。

この記事を書いた人
さそり
  • 釣り歴25年・単身赴任のサラリーマンアングラー
  • 明石近郊がホームグラウンド
  • 子供2人車なし生活で、釣りは子供が寝てる時間のみ
  • サラリーマンが短時間で釣果を出すために試行錯誤

(@sasori1091)・(sasori_1091)

目次

タックル

  • ロッド:セフィアエクスチューンMB S86ML
  • リール:19バリスティックFW C2500S-C
  • ライン:セフィアG5 0.6号
  • リーダー:3.0号
  • エギ:餌木猿ツツイカ2,5号 紫マツバ

デイゲーム 波止から4杯

釣り場到着は16時。

1時間ほどサーフエギングしますが、アタリが無いので波止に移動しました。

キャスト→テンションフォールで2杯

運良く先端の場所を確保でき、先端から沖に20mほどキャストしてエギを沈めます。

40秒くらい沈ませて3回しゃくり→テンションフォールを繰り返していると、ぐいっと竿先を持っていくアタリ。

秋イカらしいミンサイズが釣れました。

同じ釣り方でもう1杯追加。

海底から一気に海面までしゃくって2杯

次はエギをフルキャスト。

2.5号ですが35mほど飛距離がでます。

潮がゆっくりなので50秒ほどで着底。

シャクリ→フォールを繰り返して足元までエギが寄ってきたエギの後ろに、新子が2匹チェイスしてきてます。

足元の底までエギを沈めて、4、5回シャクって一気に海面までエギを浮かせます。

海面付近でピタッとエギを止めると、2匹のうち1匹がエギにアタック!

狙い通りに釣れました。

同じやり方でもう1杯追加。

4杯目を釣ったあと、釣りにならないほどの風が吹いてきたので移動しました。

ナイトゲーム サーフで5杯

波止が爆風で釣りにならないので、移動した先はサーフ。

先週、2日連続で釣れたポイントです。

爆風に負けず、ただ巻きで1杯

軽くご飯を食べて、日没後にサーフで釣り開始。時間は19:30

こちらも風がすごいですが、2.5号のエギでもフルキャストしたら15mくらいは飛びます。

風が左斜め前から吹いてくるので、サーフの出っ張りに立って、すこしでも風に逆らわない方向にエギをキャスト。

すると、2投目か3投目くらいでヒット!

強風の中、サーフから2.5号でゲットした貴重な1杯です。

釣り方はただ巻きエギングなので、強風でも常にラインが張っているのでアタリが明確に出ました。

同じ場所で粘りますが、あとが続かないので、そそくさと移動。

移動した先で4杯

サーフの端っこまで移動しました。

端っこは、他の場所より遠浅なので釣れる確率が低いと思ってたのですが…

この移動が大成功。

3投目でまず1杯。

その後、10分で2杯追加。

またその10分後くらいに、波打ち際でヒット。

30分のうちに4杯釣れて、移動が大成功でした。

時間は20時過ぎ。

まだまだこれからという時間でしたが、雷が近づいてきて怖くなったので納竿。

泣く泣く釣り場を後にしました。

別のサーフに移動して3杯

家に着いたのですが、なんか空が晴れてる感じ。

釣り場について雷が近かったら帰ろうと思い、ダメ元で別のサーフに行きました。

今日イチのアオリ1杯

釣り場到着後、雷の光は見えず、音も聞こえないので、釣り再開!

すると、数投目で竿先をぐいっと押し込むアタリ。

イカにエギを確実に抱かせるために、1秒ほど置いてフッキング。

グッと曲がった竿先とジージーなるドラグ。

気持ちいい重量感で上がってきたのは今日イチのアオリ!

このサーフは釣り人が僕だけです。

他の人が釣っていないポイントで釣れるのは最高ですね!

面白いアタリの2杯

次のアオリのアタリが面白かったです。

エギをただ巻きして、底を引きずって石に引っかりそうだったのでロッドをすこしシャクった瞬間にヒット

根掛かりを回避しようとしたらヒットしました。

海底ズル引きでもヒットの可能性があると、新たな発見です。

推測ですが、ズル引き中にエギを見ているイカが、エギが不規則なアクションをした瞬間に反射的に食ったのかもしれません。

次のイカがヒットしたのは波打ち際。

かけた瞬間、墨を吐いたのを目視できるくらい岸近くで食ってきました。

これはサーフエギング独特のアタリ。

サーフエギングは、足首くらいの水深しかない波打ち際でも食ってくることが多いです。

まとめ

久しぶりに1日10杯以上釣れたエギングで、大満足!

餌木猿ツツイカ2.5号が、波止でもサーフでも使えると判明した釣行でした。

シャクリでもただ巻きでも、デイでもナイトでも釣れる餌木猿ツツイカ紫マツバ。

釣れるし使いやすいので、2個追加購入しました。

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