2週間ぶりのサーフエギング。釣行日は9月下旬。
ただ巻きとドリフト釣法でアオリをゲットしました。
23レガリスLT2500S-XHを購入したので、初めて実践で使う釣行でもあります。
口コミとおりの使いやすさで、サーフエギングにピッタリのリールでした。
ただ巻きだけじゃなく、ドリフト釣法もサーフエギングに有効だとわかったので、釣り方の解説も記載した釣行記です。
サーフエギングにおすすめ
- 釣り歴25年・単身赴任のサラリーマンアングラー
- 明石近郊がホームグラウンド
- 子供2人車なし生活で、釣りは子供が寝てる時間のみ
- サラリーマンが短時間で釣果を出すために試行錯誤
タックル
- ロッド:セフィアエクスチューンMB
- リール:23レガリスLT2500S-XH
- ライン:ピットブル4 0.6号
- リーダー:3号
- エギ1:エギ王Kスーパーシャロー パープルシャドウ3.5号
- エギ2:エギ王Q ローズゴールド2.5号
安い4つ編みのPEラインでも、飛距離はそんなに変わりませんし釣りやすさに影響ありません。
ただ巻きだけじゃないサーフエギング
ドリフト釣法で1杯目
さて、今日もただ巻きで爆釣といきますか!
と意気込んで釣り開始するも、30分間アタリなし。
去年と2週間前と違って、今日は潮がけっこう早い状況。
ただ巻きで釣れないので、エギを潮上にキャストして流してくる作戦(ドリフト釣法)に変更。
- エギが着水したらラインを少し張り気味にしてエギを流す
- 5秒〜10秒流したら、2〜3回しゃくる
- 繰り返し
これが奏功して、無事に1杯目をゲット。
サイズは小さいですが、狙い通りに釣れたので嬉しい1杯です。
エギは旧モデルのエギ王Q カラーはこちらと同じですね。
エギ2.5号でも、飛距離は35mほどでます。
フォール中に乗ってた2杯目
2杯目は5分後くらいに釣れました。
キャストしてエギを流し、10カウントしてしゃくったらヒット!
潮流が早い日は、ただ巻きよりもドリフト釣法のほうがいいのかもしれません。
サーフエギングの新たな釣り方を覚えました。
釣れないときは”エギを変えるよりも釣り方を変える方が大事”と思います。
ただ巻きで3杯目
2杯目が釣れたあとに、潮が緩やかになってきました。
エギをフォールさせてもただ巻きしても、アタリが無いまま1時間経過。
気分転換にエギを3.5号に変えてただ巻きしてると、やっとアタリ。
サーフエギング向きの23レガリス
9千円台の高コスパ軽量リール、23レガリスLT2500S-XHを使いました。
結論、1万円未満でサーフエギング用リールを探している釣り人にピッタリのリールです。
軽量+巻きが滑らかなので、長時間竿を振ってただ巻きしてても疲れません。
ハンドルのガタツキもないので、エギを一定スピードでただ巻きしやすいです。
旧モデルよりめっちゃ軽い
23レガリスはエアドライブデザイン採用と素材がザイオンVになったことで、旧モデルの18レガリスよ20gより軽量化。(重量185g)
ねじ込み式ハンドルが採用され、巻き感は滑らかです。
ハイギアでアンダー200gのリールが1万円未満。お得感満載!
ただ巻き中心のサーフエギング、フロートリグにピッタリのリールです。
こちらで23レガリスLT2500S-XHの特徴が詳しく分かります。
まとめ
なぜか2週間前よりもサイズダウンしたサーフエギング釣行。
23レガリスが安くて使える高コスパリールであることが分かりました。
ドリフトで釣る新しい釣り方を覚えたのも収穫。
これまでと今回の釣行で学んだサーフエギングの考察はこんな感じ。
- しゃくり不要。ただ巻きで釣れる。
- ただ巻きスピードは1〜2秒間でリールのハンドルを1回転が目安。
- 潮が早いときはドリフト釣法。
- エギは2.5号〜3.5号を準備するとよい。
- 波打ち際(岸から10m以内)で釣れることもある。
- 遠投不要の場合もあるので、エギは2.5号も準備しておくべし。
- 遠浅orなだらかなカケアガリより、急に深くなっている場所でヒットしやすい。
- フッキングは竿をシャクってしっかりとする(竿を軽く立てるだけではダメ)。
超行回数は少ないですが、1回の釣りで色々チャレンジして学びを増やしていきたいですね!