10月中旬〜下旬のサーフエギング釣行記です。
3回釣りに行って、ボーズ無し。
今年は昨年より水温が高いようで、まだサーフでも釣れたと思われます。
- 釣り歴25年・単身赴任のサラリーマンアングラー
- 明石近郊がホームグラウンド
- 子供2人車なし生活で、釣りは子供が寝てる時間のみ
- サラリーマンが短時間で釣果を出すために試行錯誤
タックル
- ロッド:ソアレエクスチューンMB S86ML
- リール:19バリスティックFW 2500S−C
- ライン:セフィアG5 0.6号
- リーダー:3号
- エギ:餌木猿 3.5号 スーパーシャロー
2024/10/18 アオリ3杯
この日は大潮満月で19時に満潮。ベストシーズンに最高の潮回り!
早めに釣り場に入るために、会社は午後休をとっていつものサーフに移動しました。
釣り開始は5時。
日没後に爆調が始まるぞ〜、と意気込んでましたが、19時までアタリなし。
若干焦りが出てきた頃、やっとアタリ!
潮が少し早めに流れてたので、エギを流して糸ふけを取る感じで巻いてると竿を持っていきました。
流れに逆らってやりとりしたので、実際の大きさ以上に引きが強く感じた1杯でした。
人が多くて移動できない
いつもは広い砂浜に2、3人くらいしか釣り人がいませんが、この日は8〜9人くらい釣り人を確認できました。
さすが良い潮回りの日。
人が多くてランガンしにくかったので、立ってる場所の左右10mを行き来して粘ります。
1杯目から1時間以上アタリが無く、さらに会社から電話がかかってくるという萎える状況。
しかも、会社の電話は今じゃなくていい電話。適当に会話しつつ、エギを投げて巻いているとヒットしました。
しゃくらないので、電話しながらでも釣れます。
3.5号のエギと同じくらいのサイズが釣れました。
10月に入ってから、サイズのばらつきが目立ちます。
シャローエリアなのでアオリイカが横移動しかできないから、群れが入れ替わってサイズのばらつきが出るのでは?と予想します。
22時にみんな帰ってガラガラ
あれだけ釣り場にいたエギンガーが、22時ごろにみんな帰りました。
おそらく、潮が引いてきて動きも無くなってきたからだと思います。
一級ポイントが空いてたので、そこまで移動しながらエギをキャスト。
すると、フルキャストして半分くらい巻いてきた時にヒット。
3杯目が釣れて嬉ですが、2杯目よもサイズダウン。
釣れるたんびにイカがサイズダウンしていく日でした。
2024/10/25 アオリ2杯
先週は人が多くて釣りづらかったポイントが、今週はガラガラ。
エギンガーは先行者1人しかいませんでした。
ガラガラの砂浜で移動しながら1時間ほどキャストを繰り返していると、30m程度沖でグッと竿を抑え込むアタリ!
かけた瞬間、緩めのドラグが出ていく気持ちいい引き。
海水浴場からとしては満足サイズの1杯が釣れました。
波打ち際でヒット
この日2杯目は波打ち際でヒット。
ヒットしてからリールを巻いた回数は10回。
1回転の巻き取り量72cmのリールで10回しか巻いてないので、岸から7mくらいの波打ち際でヒットしたことになります。
やはり、サーフエギングは波打ち際まで気を抜けません。
先週に続き、2杯目はサイズダウン…
しかし、10月下旬でもサーフエギングで釣れることが証明できた釣行で満足度は高かったです。
2024/10/25 アオリ1杯
子供の寝かしつけが終わってからの釣行。
釣り時間は1時間でしたが、なんとか1杯釣れました。
さすが餌木猿!
もう餌木猿以外のエギを使おうと思わなくなってしまいました。
まとめ
10月中旬〜下旬のサーフエギング。
釣れるかどうか心配でしたが、3回釣りに行って3回とも釣れました。
水温が23度くらいあるので、まだサーフでも釣れたのかと思います。
釣り方は、全て”ただ巻きエギング”。
しゃくりがいらないので、エギング初心者の方でも釣り方が簡単です。
朝晩が寒くなってきるので、水温低下と共に釣れなくなるはず…
11月になってサーフエギングするかどうか、悩んでいます。