- アジング・メバリング・エギングのかっこいいバッグを探している
- ランガンしやすいバッグが欲しい
こんなアングラーにおすすめのバッグがアブガルシアのワンショルダーバッグミニです。
- 小型軽量でランガンしやすい
- 拡張性高く使いやすい
- ロッドホルダーが超便利
実際に購入して使ってみると、こんなメリットがありました。
- ロッドホルダーでワーム交換が早くなる
- 身軽にランガンできるので移動が楽ちん
- 釣具厳選の楽しみ
画像をたくさん使って、ワンショルダーバッグミニをインプレします。
ライトゲーム、エギング用バッグを探している釣り人は参考にしてみてくださいね。
- 釣り歴25年・単身赴任のサラリーマンアングラー
- 明石近郊がホームグラウンド
- 子供2人車なし生活で、釣りは子供が寝てる時間のみ
- サラリーマンが短時間で釣果を出すために試行錯誤
ワンショルダーバッグミニの特徴
- シンプルな外観
- 容量3リットル
- バッグ表面は防水生地
- 多少の雨は大丈夫
- 収納は2ヶ所
- メインポケット・フロントポケット
- ファスナーは2個付き
- 穴が大きく指が入りやすい
- ロッドホルダーが超便利
- 両手がフリーになる
- プライヤーホルダー2個付き
- 小物吊り下げは5箇所
- バッグに入らない小物を吊って釣りが効率的になる
- ボトルホルダー1個付き
特徴を画像で解説
筆者の使用例
釣り場は家から近い(20分くらい)のに、育児中のため釣り時間が限られる(2時間程度)の筆者。
最低限の荷物で効率よくランガンするために、バッグの収納スペースと小物吊り下げ箇所を最大限利用しています。
メインポケットにロッド以外全部入れる
メインポケットにロッド以外の釣具を全て収納しています。
ジグヘッド、ワーム、スナップ類は全てMEIHOのライトゲームケース3010に収納。
ケースを1個にして省スペース化してます。
リールを入れると少しパツパツ感は否めませんが、釣りの最中はバッグ内にリールは無いので問題なし。
釣りをする時にメインポケットに入っているのは
- ライトゲームケース3010
- フロート
- リーダー
だけ。
バッグの中身がすっきりして、ケース、フロートが取りやすいです。
フロントポケットに貴重品
フロントポケットにはスマホ、キーケース、財布を収納してます。
多少財布が厚くても、スマホ・キーケースが重ねて入るくらいの余裕があります。
釣りが効率的になる小物を吊るす
バッグ外側には、すぐに使いたい小物を吊るしてます。
ゴミ箱がかなり便利!
ラインをカットしたらポケットやバッグに突っ込まなくていいので、身の回りを綺麗に保てます。
引っ張る頻度が多いラインカッターは、デイジーチェーンより強度がありそうなD環に装着。
フォーセップはプライヤーホルダーに挿して、ダイソーのスプリングストラップでピニオンリールに接続しておけば落下防止になります。
大物が釣れたら、メジャーをサッと外してパッと計測。
我ながらナイスチョイスの機能拡張と思います。
ワンショルダーバッグミニを使って良かったこと
- ロッドホルダーでワーム交換が早くなる
- 身軽にランガンできるので移動が楽ちん
- 釣具厳選の楽しみ
ロッドホルダーを使うとワーム交換が早くなる
ロッドホルダーにロッドを挿すと、両手がフリーになるのでワーム交換がラクになります。
ロッドを持ちながらワーム交換する場合、片手が塞がってワーム交換に時間がかかりますが…
両手が使えたら
- ケースからワームを取る
- 針から古いワームを取る
- 新しいワームを刺す
の一連の動作のスピードUP
ワーム交換だけでなく、ジグヘッド交換、リグチェンジのスピードも大幅UP
ロッドホルダーの便利性がわかってから『ロッドホルダーなしのバッグは使いにくい!』と思うようになってしまいました。
バッグは小さいですが、画像の7ftのロッドでも倒れませんでした。
フロートやプラグで長いロッドを使う場合、安定性も問題なしです。
身軽にランガンできるので移動が楽ちん
釣り用バッグとしては小型なので、他のバッグより軽量で移動が楽ちんです。
小型=容量が少ない ですが、その分軽くなるので肩に負担がかかりません。
特にテトラの移動は他の大きいバッグより移動しやすかったです。
次のテトラ移動するとき、バッグが小さくて軽い方が飛び移りやすいです。
小さいバッグなら、探せば他にあると思いますが
- ロッドホルダー付き
- 拡張性高い
- ボトルホルダー付き
- セール時に3,000円代で買える
というバッグが、なかなかありません。
釣具厳選の楽しみ
バッグの容量は多くないので、如何に最小限の釣具で最大の釣果を生み出すかを考える楽しみが生まれます。
いろんな状況に対応するため、たくさんのジグヘッドやワームを持っていくのもありですが…
季節、潮、天候に応じて釣り場を選び、持っていく釣具を厳選して釣果を得る
こんな楽しみがあります。
釣りに行く前の情報収集と釣具厳選に時間がかかりますが
自分で厳選した釣具で魚が釣れた時は、喜びが倍増します。
ワンショルダーバッグ3とミニの違い
ワンショルダーバッグミニよりサイズが大きいバージョンのバッグ、ワンショルダーバッグ3との比較です。
ワンショルダー バッグ3 | ワンショルダー バッグミニ | |
---|---|---|
サイズ | H24cm×D10cm×W27cm | H24cm×D7.5cm×W18cm |
容量 大きさ | 6.5L | 3L |
ポケットの数 | 4個 | 2個 |
小物吊り下げ箇所 | 9箇所 | 5箇所 |
重量 | 614.5g | 443,0g |
ワンショルダーバッグミニ
主な違い
ワンショルダーバッグミニは、ワンショルダーバッグ3と高さは同じ。
横幅と奥行きが小さいです。
バッグに入る釣具の量の違いはこんな感じです。
ワンショルダーバッグミニはバッグ内に入る釣具は少ないですが、身軽になれるのでランガンしやすいです。
ワンショルダーバッグ3は釣具がたくさん入る一方、重くなるので、重すぎると疲れるのが早くなってしまいます。
肩パッドがついてるので、重くなってもある程度は疲れが軽減できるのは嬉しいですね。
ワンショルダーバッグミニをおすすめする人・おすすめしない人
ワンショルダーバッグミニをおすすめする人
- 荷物をミニマルにして釣りをしたい人
- ランガンを快適にしたい人
- ロッドホルダーを使って効率的に釣りをしたい人
ワンショルダーバッグミニをおすすめしない人
- ジグヘッドやワームを沢山持ち運び、いろんな状況に対応する準備をしたい人
- ロッドホルダーやプライヤーケースなど、ポケット以外のオプションはいらない人
- リール2台をバッグに入れたい人
まとめ
ワンショルダーバッグミニのインプレでした。
小型、軽量でも拡張性が高く、とロッドホルダーが超便利なミニマルなバッグ。
容量は少ないですが、釣具を厳選して持っていくという新たな楽しみに気づけます。
アジング、メバリング、エギングなど、ランガン主体の釣りで活躍するバッグと思います。
少ない荷物で魚を釣っている姿は、カッコよく見えませんか?
ワンショルダーバッグミニを使って、カッコよくアジ、メバル、アオリイカをゲットしてください。